こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
前回の日記ではKJ WORKS CZ P-09 DUTYの外観についてレビューさせていただきました。
今回も外観についてにはなりますが、KSCのCz75 2ndとの比較をしてみたいと思います♪
まずは並べてみた様子から!

やはりレイルがある分レシーバー前部が大きく見えますね。 またP-09 DUTYは9mmParaを使用するオートマチック拳銃の中で装弾数が最多といわれるだけあって、マガジンもCz75より長くなっています。

今度は両者をホールドオープンさせてみた写真です。 2ndとの主な違いとして、Cz75にはリコイルスプリングガイドがありませんが下のP-09には装備されています。 見えづらいですがレシーバーの中に黒いスプリングガイドが見えます。
両者ともスライドがフレームに挟み込まれる設計なので露出部分が狭く、初弾を装てんする際少しスライドを引きづらく感じました。 その点、Cz75はレシーバーが短くスプリングガイドもなかったのでスライド前部の下側に指をかけて、後ろに引き下げることができたのですが、P-09ではそうもいきません。 P-09はセレーションをスライド前部(エジェクションポートの前のあたり)に追加することで引きやすい様にしています。
次は後ろからの写真です。

後ろから見るとP-09の薄さがよりよく分かるかと思います。 横から見たときはP-09の方が大きく見えましたので少し意外でした。 ただ、薄さで優るのはP-09ですが、私が実際に握って構えてみた感想ではCz75の方が大分構えやすい感じがしました。 これは私の推測にすぎませんが、ハンマーの下のグリップのくびれ(ちょうど親指と人差し指の間の水かきの部分が当たるところ)のくびれがCz75の方が深いからだと思います。
あと、両者をまじまじ眺めてみるとわかりますが、KSCの仕上げに比べるとやはりKJワークスの仕上げはまだまだといった感があります。 パーティングラインにしても各部のバリにしてももうちょっと頑張ってほしかったかなぁ。 ただ、お値段が結構違いますからね、そこはしょうがないですかねー(@_@;)
実射性能に関しては来週末にインドアサバゲがあるので、その後にまた改めて紹介したいと思います。
とりあえず今回はガスを入れて空撃ちしてみた感想だけ書いておきます。
まず、マガジンにガスを入れようとするとあまりにもすぐいっぱいになるのであせりました(;´Д`) 2秒くらいで生ガスを噴き出したので壊れてるんじゃないかと疑いましたが、真夏の現在なら一応1マグ打ちきれそうな感じでした。 ただ私が空撃ちした時には25発打ち終わったあとスライドストップがかかりませんでしたね~。 一応交換用のハンマースプリングが入っていて、これに交換すればリコイルショックは弱くなるもののガスの燃費は良くなると書いてありましたがどうなんでしょうね?( 一一)
そもそもP-09はもとからリコイルがかなり弱いのでこれ以上弱くなるのはちょっとなぁ・・・汗 KSCのCz75はシステム7が調子よくてバシバシ撃てるので、ここはちょっとガッカリ。
結論としては、、、見た目もリコイルもお値段相応といったところでしょうか。
あとは実射性能に期待ですね!!
それでは!!
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【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その①⇒開封・外観について
【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その②⇒KSC製Cz752ndとの比較
【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その③⇒サバゲで使ってみた感想
KJ CZ P-09 DUTYの注入バルブを交換!!⇒バルブを交換しました!!
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