こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。
しばらく経ってしまいましたが、8月16日にサバゲでKJ WORKS製CZ P-09 DUTYを実戦投入しましたので、それについて少しばかり感想を書かせていただきたいなと・・・(;^ω^)
前の日記では外観などを紹介させていただきましたが、今回は実際にサバゲで使用してみた感想です。
8月の暑い時期でしたのでガスガンを使うに当たっては最高のシーズン!!
しかもフィールドは室内の『九龍』!!ライト付けて出撃じゃあ!!

手になじむグリップフィーリングにイカしたデザイン、ライトを使いつつ暗がりをクリアリングしながら入り組んだ通路を進んでゆけば、嫌でもテンションがあがろうというもの!!
そしていざ接敵!! 三発を立て続けに発射!!
一発目 ⇒ 鋭いブローバック!!
二発目 ⇒ ほどほどのブローバック!!
三発目 ⇒ ショートストロークかな??
Σ(゚д゚) エッ!?
さすがにやる気無さ杉じゃない?
とはいえ、ガスガンは立て続けに発射すれば、マガジンが冷えブローバックが鈍くなるのは自明!! 一度身を隠し、数秒待って四発目を発射!!
ナマガスブッシャー
・・・ちーん
おいおい4発でお亡くなりかよ・・・( ゚д゚ )
その後はバックアップで持っていたマルイのG26に持ち替え何とかサバイブ。
しかし、なぜ4発しか撃てなかったのか。セーフティーに戻る道中いろいろと思いを馳せていました。
考えられる原因としては、
・ガス入れ忘れちゃったヽ(°▽、°)ノテヘヘ
・マガジンの調子が悪い
くらいか・・・夏日だったのでマガジンが冷えてたってことはありえません。
でまあ、マガジンにもう一回ガスを充填しようと思ったんですが、どうもすぐ一杯になる感じがします。予備マグ含めて三本持っていますが、全部同じ・・・
次のゲームでは他のマガジンから順番に使っていきましたが、全部1マグ撃ち切れず・・・個体差ではなかった様です・・・。家やシューティングレンジで一発一発撃っているときは撃ちきれることもありますが、ゲームのように連射が必要なシーンではどうも実力不足の様です。
また、もう一つ大きな不満は、ホルスターから出した直後に撃つと生ガスを思いっきり噴くこと。最近のマルイやKSCのガスブロではマガジンに対策が施されているため、こういったことは経験がありません。そこらへんはやっぱり日本製に軍配が上がりますねぇヾ(・д・` )
総評としては、『体力の無いイケメン』といったところでしょうか?何だそれ。 見た目は文句なしにカッコいいんですが、実射性能がいかんせんなものでしたから・・・。
ホップアップの調整ダイヤルがタダの平らなネジっていうところもちょっと・・・。しかも一定以上ホップを調整するとネジがフレームに干渉して、組み立てられなくなります。これももうちょっと頑張ってほしかったなぁ。
(追記:注入バルブ入れ替えで使える様になりました!!⇒【エアガンレビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その④)
いまは部屋に飾ってあります。これから冬なのでガスブロは出番ありませんし、それ以前にこの銃をフィールドで使う気になることもないでしょう。
ただ見た目は抜群にカッコいいですし、日本のメーカーがモデルアップしていない銃を商品化したというその心意気自体が評価に値するといえます。このメーカーは日本での認知度はまだまだですし、デチューンのノウハウが蓄積できていないなど、多く不利な部分を抱えた上で今回このCZ P-09を日本で発売したこと自体がすばらしい。
カスタムパーツも今後充実してくるでしょうし、今後も日本の市場で活躍してくれることへの期待もこめて、
悪くない投資だったと思っています。
今でも自宅をクリアリングする際はP-09を愛用しています笑
それでは!!
『KJ WORKS CZ P-09 DUTY』の関連記事
【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その①⇒開封・外観について
【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その②⇒KSC製Cz752ndとの比較
【レビュー】KJ WORKS CZ P-09 DUTY その③⇒サバゲで使ってみた感想
KJ CZ P-09 DUTYの注入バルブを交換!!⇒バルブを交換しました!!
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