こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
以前から愛用しているCYMA製AK-74Nですが、結構ゲームで使っている割にホップ周りしかいじっておりませんでした(メカボすら開けてない!!www) それはそれで元からある程度の性能が確保されているということで喜ばしいことではあるんですが、なんていうんだろう・・・、自分の銃だッて感じがないんですよね。 というわけで以前から気になっていた木製ストックとハンドガードの色を変えてみたいと思います。
下準備
まずは研磨で塗装を落とす
取り外したストックとハンドガード。 色は悪くないんですが明るすぎて好みじゃないんだなー こいつらを320くらいの紙やすりでがっつり削って塗装を落としました。
すると、イヤン、真っ白な美肌が(*ノωノ) キャッ
とても評判のいいワトコオイルさん
しかし、そんな美肌でいられるのも束の間。 この荒ぶるワトコオイルどもをぬらぬらのてらてらに塗りたくって俺色に染めてやんよヽ( ゜ 3゜)ノ 今回はダークウォルナットとチェリーを2:1の割合で混ぜたもので塗ります。 塗料皿はペットボトルの底ですwww 経済的ですが後でこれが悲劇を呼ぶことに・・・(´;ω;`)ウッ…
400番の紙やすりに油性塗料用のハケも用意して準備万端!!
肌の弱さに定評のある自分はビニール手袋を着用しました。 玉のお肌がダークウォルナット色に染まっては困りますからな(゜∀。)ワヒャヒャ
さて、先ほどの通り2:1で混合しますよ・・・。
塗装開始!!
ハケでまんべんなく塗る
あとは勢いで刷毛でべっちゃりべっちゃり塗って乾くまで放置・・・。 のはずが。
大惨事
ペットボトルの底なんか使うから風でひっくり返りました・・・。 あぁ・・・。
テンションは9割5分DOWN↓↓となりましたが、何とか全パーツに一度目の塗りを行いました。 上の写真は一度塗って30分乾かしたものです。 乾く前とだいぶ色のニュアンスが違うなー。
ウェット研磨が大事らしい
次は少な目に塗料を塗って、10分ほど放置してから400番のやすりでウェット研磨しました。 研磨したらキムワイプで塗料と混ざった木の削りカスをふき取り、乾くまで放置。 乾いたらまた塗って、ウェット研磨して・・・、という工程を4回ほどくりかえしまして出来上がったのがコチラ↓
出来上がり・・・??
えっ・・・、私のAK黒すぎ・・・。
まだ乾く前はいい塩梅の色だったんですが、終わってみるとすごく暗い色に仕上がってました(;´・ω・) 呪いの装備か何かですか? これを見た嫁さんから『スカイリムに出てきそう、しかもデイドラ(悪魔)の装備的なwww』とのお言葉をいただきましたので、このAK-74Nに『シェオゴラスくん』のあだ名を差し上げたいと思います。
それはさておきその後1~2日くらいは拭っても拭っても少し置いておくとべたべたする状態が続きました。 塗ったオイルがしみだしてくるらしいんですな汗 なので服とか壁紙とか汚したくないものにくっつけないよう気を付けたほうがいいですよー
翌日、まだ乾ききっていませんでしたが、本体にウッドパーツを組み込んでみました(゚∀゚)
なかなか渋くてカッコいい感じになりました!! 中東あたりでオラついてそうな、ワルいAKに仕上がりましたね笑 今後はこのシェオゴラス君(前述)の内部もちゃんとイジっていきたいなぁ~
それでは!!
この記事へのコメントはありません。