こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
この一か月でver.3メカボを三つほど調整しました。 ver.3はモーターホルダーがあることでモーターとベベルの調整がメカボのみで完結するのでver.2より良くできたメカボだと思います。
しかし、イライラするポイントが無いわけではありません(#^ω^)ピキピキ 今回はそんなイライラガッカリポイントをまとめてみました。
【ここがイライラ その①】軸が二つあるトリガー
まずはイライラver.3代表、トリガーくん。 ver.2の極めてシンプルなトリガーと比べて、カムが一つ増えており大変扱いにくくなっております。
とにかく取り付けがめんどくさい! トリガースプリングも見えにくい位置にあってver.2より取り付けにくい上に、そのスプリングが外れない様にしながら二つの軸をメカボにセットしなければなりません。
さらに取り付けられたからと言って安心しているとバネの力ではじけ飛び、他のパーツも巻き込んで吹っ飛ばしたりするので余計に腹立たしい。
【ここがイライラ その②】セクターギアカバー
こいつです。 基本取り付けを忘れます。 どういうわけかフレームへの組み込みが終わった後に付け忘れに気づくことが多い様な気が・・・。 フレームに組み込んだあとに取り付けようとしてもギリギリ取り付けられないというガッカリ感。 しかも社外品で製品化されているものが少ないので、壊したり失くしたりすると入手が難しいというおまけ付き。
【ここがイライラ その③】デッキロックボタン
3つ目はデッキロックボタン。 海外製はメカボックスを閉じた後でも取り付けられる様にメカボ側に切り欠きが設けられていることもありますが、何故か本家マルイはメカボを閉じるときにはめておかないと再分解を強いられる仕様になっています。 苦労してメカボを閉じた後、デスクの上にコイツが落ちていた時の絶望感は尋常じゃないです。 リューターでメカボけずってやるんじゃ~
【ここがイライラ その④】セレクターギア
最後はコイツ。 歯車の組み合わせが少しでもズレるとちゃんと動かなくなるし、メカボをフレームに組み込むときに落下して全力で邪魔してきます。 実にめんどくさい(´・ω・`) メカボの裏側とつながるギアはネジを締めようとすると一緒に回っちゃうし、うっかりしてるとセレクタープレートとのかみ合わせがズレます。 三つnギアをはめるのも地味にめんどくさい。 社外品だとセレクターレバーの軸の部分のパーツもうまくはまらなかったりしてイライラポイントは結構高めです!
とまぁこんな感じでver.3の不満点を並べてみましたが、シム調整はしやすいし配線の取り回しもver.2よりしやすいのでどちらかといえば自分はver.3の方が好きですね~ でも好きだし付き合いが長いからこそ色々愚痴が出てくるってもんです。 夫婦みたいだ笑
それでは!!
電動はそんなに詳しくありませんがVer2のようにモーター固定するフレームが無いタイプは扱い辛いので嫌いです(笑)Ver7&3のようにモーター固定フレームあるタイプだとモーターギア調整も楽ですし一番安心ですよね。
コロナ過で、ムービングターゲットを作りましたよ。長さ70cm×10cm厚さ5mm のアルミ板の真ん中に穴開けてその穴にビス通し壁に固定、アルミ板が回るようにしておきます。100均で卵のキミを分ける丸い金属製の料理具と径1cm厚さ2mmで銀色の磁石を用意します。アルミ板に薄いブリキ板を貼ります、料理具とブリキ板に磁石付けて左右上下に並べます、壁に着けアルミ板が水平に静止するように料理具の配置を変えます。そしてシューティング!的となった料理具に当たるとアルミ板はバランスを崩し回り始めます。シューティングバーだと長さ2Mくらいがいいかもですね(笑)これお奨めです。
台湾製好き娘さん
器用でらっしゃいますね!! ターゲットに弾が当たると回るやつですね!実銃の射撃動画で見たことあるやつですね!! いやー、私の工作技術では作るのは難しそうです汗
できますよ!アルミ板じゃなくても木の板切れでもOKです。左右に磁石で着いたスチールの的が落ちると左右のバランス崩れ自然に回り出します。電気も何も使いません、公園にあるシーソーと同じ仕組みです。的が少なくなると回転も少なくなり止まりますが(笑)