こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は最近おのまとぺがこの銃の話題ばっかりしゃべってるとウワサのG&P製電動ガン M635(COLT 9mm SMG)の外装分解をやっていきたいと思います!

モデルとなった実銃は1980年代にデビューを飾った少々古い銃ですが、そのUZIタイプの細いマガジンを含めた独特のフォルムはいまだに輝きを失っていません。 異論は認めないwww
G&P製なので外装は大変キレイですよ。
だがしかし、
G&Pのメカボックスは正直ダメダメのダメです。 なので整備が必要になります。 まずは外装を分解してメカボックスをとりだします。
メカボックスの取り出し

それじゃ早速三枚におろしていきましょうか。
※一部写真と順番がことなっていますが、一度分解してみてコチラの方がやりやすいと思った順番でこの記事を書いています。

まず矢印で指したピンをピンポンチで打ち抜きます。 ピンが完全に抜けきらない様にするストッパーはついてません。

アッパーレシーバーをスライドさせて外します。 ダミーのボルトキャッチとチャージングハンドルが引っかかることがあります。

ここまでピンやらネジをいくつか外してきましたが、100均で売ってるこんな小物入れみたいなのがあると便利です。
ストックの取り外し

レバーを思いっきり引っ張りながらストックを引き抜きます。

ストックパイプ後端のギザギザになっているフタを回して外します。

こんな感じで外します。

ストックパイプの最奥にあるプラスねじを外します。

ストックパイプとプレート(?)を外します。
グリップの取り外し

グリップパネルのプラスねじを二つ外します。

モーター端子がネジ留めになっているので、ドライバーで外します。 小さいネジなのでモーター内に吸い込まれない様注意してください。

配線を外したらモーターを取り出します。 使われていたのはG&PのM100というモーターでした。

グリップの最奥にあるプラスネジを4つ外します。 四つも固定に使っているとはなかなか豪華ですねぇ~ ネジを外したら配線に気を付けながらグリップをフレームから引き抜きます。
フレームからメカボックスを取り出す

マグキャッチの中心にあるプラスねじを外します。

フレームのこのピンをピンポンチで打ち抜きます。

メカボックスをフレームから引き出します。

最初に取り出したときは『ピストンのところに割れ対策がしてある強化タイプだ!!』と思って喜んでたんですよ。 最初はね(ゲス顔)
でも、開けてみて大分ガッカリな内容でした。 なので、次回はメカボックスの中をばらして紹介していきます。
それでは!!
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