こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

またしても辛抱たまらず本体を買ってしまいました(；´Д｀)汗 今回購入したのは『Jing Gong製 AK βショーティ』 です!!

開封の儀

何本買っても家に届くとワクワクしますねぇ( *´艸｀)

今回はフォースターさんのAK祭りで購入したのでおまけのマガジンがついてきました。

初速証明が箱に貼ってあります。　AK47βのの短いインナーバレル長なら妥当な数字かな(´・ω・`)

箱の中はこんな感じ。　AKS-47にも使う箱の様で、そこかしこに余剰スペースがあります。　しかし、付属品にちらほら既視感のあるものが・・・。

おもむろすぎるパクリｗｗｗ

既視感その①　この人は！！　昔からよく見かける方ですね笑　しかも持ってるのAKS-47だし。

既視感その②　BB弾の袋！　そこの配色までパクるか！！ｗｗｗ

付属のマガジンはショートタイプのゼンマイ多弾マガジンです。　200発程度の弾を入れられます。　余分なスペースに乾燥剤が入ってます。　上の細長いスペースは本来ウナギバッテリーかローダーを入れるところなんでしょうか。

その他の付属品

BB弾の下にある黒い物体はこのようにマガジンの横にさしてゼンマイを巻き上げやすくする器具です。　セーフティーなどで意外と便利な一品。

本体にはわざわざビニールがかけられていました。　プラフレームだからガンオイルがついてるわけでもないのに・・・。　本体下にハマっているT字型の器具はフロントサイトの高さ調整用のキーです。

本体を取り出すとその下に案の定ひん曲がったクリーニングロッドがこんにちは☆　逆にどうしたらそうなるのさ。

しかしまぁひどい外箱だこと・・・。 　ただ、外箱はその身を挺して しかしまぁひどい外箱だこと・・・。 　ただ、外箱はその身を挺して中身を守ったともいえますね、アーメン。

本体レビュー

本体です。　発砲スチロール粉が大量についてたので、この写真を撮るのに10分くらいかかってしまいました汗　ビニールに入っていた意味とは・・・。　シルバーのボルトキャリアがダサかっこいい笑

おまけのロングマガジンをつけてみました。　見た目的にはこっちの方が好き(・∀・)

本体の反対側です。　AK系の銃はマガジンを差していないときの美しさが別格ですね(´∀｀) 　このままで弾が出たらいいのに(無茶)

フロント部分です。　フロントサイトはガスブロック一体型、レイル付きのハンドガードはアッパー・ロワーともにゴムでコーティングされており、グリップ感は上々です。 　でもいつか加水分解しそう。

デフォルトでついているクリンコフタイプのハイダーは、珍しくAK規格の24mm正ネジではなく14㎜逆ねじが切ってあります。

14mm逆ねじが切ってありますが、精度が悪すぎてサプレッサーなどをつけると斜めになります( ;∀;)

フレームはAK-47Sの流用なので、折りたたみストックの基部がそのまま残っています。　ストックの厚み分のゴムを挟んでスペースを埋めてありました。 フレームは色、艶ともにプラ感丸出しですね汗　そのうちメタフレ化するか塗装します。　スイベルはかなり頼りない感じ( ﾟДﾟ)　たぶんここで吊ったら割れそうだなぁ・・・。　グリップはハンドガードと同じくゴムでコーティングされており、片手で保持してもツルッといってしまうことはなさそうです！　これはなかなか良い(＾ν＾)

(2020/3/31追記：グリップはやっぱり加水分解してました汗)

ボディの反対側～　セレクターの表記は一応ロシア語っぽいですが、私はロシア語を読めないのでピロシキとかボルシチとか関係ないことが書いてあってもわかりません(´ε｀；)ｳｰﾝ…

すてきなシルバーのボルトを引くとチャンバーが見えます。　ボルトの動きはかなりしっかりしています。

リアサイトはトップカバーの上に乗っています。　クリンコフと同タイプですね。　

トップカバーを外した状態です。　マルイのAKのコピーです(´・ω・`)　コネクタはタミヤのミニタイプでうなぎバッテリーをトップカバー内に収納します。　慣れないとコネクターが引っかかったります。

マガジン挿入部をしたから見た図です。　チャンバーは残念ながら樹脂製です( ﾟДﾟ)　たぶん中華の樹脂チャンバーは使い物にならない気がする汗

実射性能

一応計測してみました。　ホップ解放での数値です(＾ν＾)

初速は平均で約81m/s程度、サイクルは13.4発/秒くらいですね。　まぁ、安物中華ガンの箱出しの状態では十分な初速とサイクルでしょう。

しかし、先日この状態でゲームに持って行ったところ・・・、

想像以上に使い物になりませんでした笑

ホップをかけると左右にとんでもない変化球を打ち出します(； ･`д･´)　やっぱりホップ周りは変更必須ですねー・・・。　しかし、メカボックスの作動音はさほど気になりませんでした。　分解が楽しみです☆

メカボの精度は低く、分解組み立てに苦労するので初心者の方はお値段が高くとも東京マルイ製を買うことをオススメします。　東京マルイのならストックついてますし、しかもハイサイクルなので、カスタムベースとしても極めて優秀です。

それでは！！

【分解】JG製AK-47βショーティー ～外装編～