KRYTAC KRISS VECTOR

【レビュー】KRYTAC クリスベクター 電動ガン TAN

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回はKRYTACさんから電動ガンとしてモデルアップされた『KRISS VECTOR(クリスベクター)』のレビューです!!

KRISS USA社ホームページより

KRISS VECTORはアメリカの実銃メーカーであるKRISS USA社の製品で、KRISS Vという独自のリコイル軽減機構を搭載したサブマシンガンです。 仕様弾薬は45ACPとなっており、マガジンはグロック21と共用することができます。 その他、.22LR、.40 S&W、.9mmパラベラムなどを使用するバリエーションも存在します。

故リー・アーメイ氏の出演する上記の動画をご覧いただくとお判りいただけるかと思いますが、フルオートで射撃しているときに後方への反動はあるものの、45口径の弾をこのサイクルで連射しているにしてはかなり抑えられていますし、跳ね上がりもかなり小さくなっています。 これがKRISS Vの恩恵だとすると、なかなか革命的なシステムですね!

それではここからは電動ガンのクリスベクターについてご紹介していきます!!

全長(ストック収納~展開時) 665mm        
重量(空マガジン、バッテリー含む)約2,600g
装弾数(付属多弾マガジン)95発
初速(0.2gBB弾使用、HOP解放状態)約73~75m/s
サイクル
(7.4v 1300mAh 平均20c LiPoバッテリー使用)
約13RPS

一目見ただけでクリスベクターだとすぐわかる圧倒的に独特なフォルム。 魚系ともまた異なった個性があります。

全体的に樹脂が多用されていますが、かなりかっちりとした造りで各部にガタつきなどはありません。

特徴的なフロント

ハイダーは細長いポートの空いた金属製のものになっています。

このハイダーには六角イモネジがついており、これを緩めてハイダーを時計回りに回すと取り外すことができます。 またハイダーの根本には金属のリングとOリングがついています。

アウターバレルを外すと14mm逆ネジになっています。 インナーバレルはアウターバレルの端まで伸びていますね。

ネジの根元にはワッシャーとOリングが入っていました。

アウターバレルの上部、アッパーレシーバーの前面にはVという刻印が入っています。 これはVectorのVなのかKRISS VのVなのか・・・。

頑丈なレシーバーまわり

アッパーレシーバー上部には本体前方から後方までをつなぐレイルが取り付けられています。 光学機器やレーザーデバイスなどを搭載可能です。

ロアレシーバー前方の左右にはレイルを取り付け可能なネジ穴が空いています。 ただレイルは一枚しか付属しないのでどちらかにしか装着できません。 アンダーレイルも装備されているのでフォアグリップなどを取り付け可能です。

チャージングハンドルは左面のみにあり、左右の付け替えはできません。 チャージングハンドルの右下にあるのはボルトリリースレバーです。 動かせるようになってはいますが、この製品ではダミーになっています。

チャージングハンドルを引くとエジェクションポートのダストカバーがパカッと開き、HOP調整ダイヤルにアクセスできます。 チャンバーは同軸ドラム式です。

エジェクションポートはカバーを閉じるとこんな感じになります。

マグウェル前方には滑り止めの溝が多数彫られています。 このことからこの部分をフォアグリップ代わりにすることを企図しているのが分かります。 またこの部分にはマガジンキャッチもついています。 これもコチラ側のみでアンビにはなっていません。

マガジンハウジングの後方、実銃だとKRISS Vシステムのボルトが収納されている部分にはシリアルナンバーやVのロゴが大きく入れられています。

その斜め下にはKRYTACの刻印が入っています。 公式ライセンスを取得している旨も彫られていますね~

独特のセレクター

セーフティーレバーはグリップのすぐ上に設置されています。

このようにレバーを下に下げると発射可能となります。 独自のピクトグラムがカワイイですね~

セレクターはセーフティーレバーと独立しており、前方に設置されています。 セーフティーとセレクターが独立している設計は、トンプソンやイングラムなどと共通しています。 セレクターはセミ、2点バースト、フルオートの3つのポジションを選択できます。

なお、セーフティーとセレクターの各レバーはアンビとなっています。

実銃ではグロックのマガジンを共用するためマガジンハウジングはかなり小さくなっています。 その後方にはメカボックスが収まっている部分の黒いカバーが着いています。 実銃だとここからKRISS Vシステムのボルトを取り出すことができます。

トリガーは電子トリガーになっていますが、発射位置までの遊びがかなり大きく、発射したあとは逆にほとんど遊びがないので妙な感じがします。 ここはちょっとカスタムして改善したいところ・・・。 ただ、トリガーが発射位置に到達して通電したあとのレスポンスは悪くありません。

グリップはレシーバーと一体になっています。 グリップは角が丸く仕上げられているのでそこまで握りにくさは感じませんでしたが、ちょっと太目かなーと感じました。

バッテリーはグリップ内に収納

なおグリップ内部はバッテリースペースになっており、グリップ下部のフタを外すことでアクセスが可能です! 黒いフタについている爪を弾きながら、グリップの下方向へ引き抜きます。

コネクターはデフォルトでタミヤミニタイプとなっており、頑張ればミニバッテリーを収納できます。 ただ、結構タイトなのでM4ストックインタイプとかの方がストレスなく収納できます。

折りたたみ式のストック

ストックはこれまた個性的な形状になっています。 直線と肉抜きの組み合わせがどこかシド・ミードっぽさを感じさせます。

バットプレートはなかなか肉厚になっています。

ストックの付け根にあるこの黒いボタンは折りたたみのためのスイッチです。 このボタンを押しながら、画像の奥側にストックを折りたたみます。

ストックを折りたたむとかなりコンパクトになり、いかにもサブマシンガンというフォルムになります。

折りたたんだストックはエジェクションポートを塞がない設計になっており、実銃ではストックを畳んだまま撃てるようになっています。 ただ、現行のモデルではほとんどこのタイプのストックは装備されておらず、Originというモデルくらいにしか搭載されていません。 基本的にはM4の様なテレスコピックストックがデフォルトで装備されています。

付属の多弾マガジンと利用可能な社外マガジン

マガジンは樹脂製でかなり太目です。 スプリング給弾式で装弾数は95発。

先端がすぼまった独特の形状になっています。

マガジン後部には残弾確認用の穴が再現されています。 実銃では仕様弾薬のバリエーションがいくつかありますが、この製品で45ACPの刻印を再現しています。 スミ入れとかしてみても楽しいかも

付属のアイアンサイト

アイアンサイトは写真を撮り忘れてしまったのでLAYLAXさんの公式からお借りしております(;´Д`) KRISS社のアクセサリー部門であるDEFIANCEのフリップアップサイトが付属しています。 リアサイトのピープサイトは大小の切り替えができ、左右位置の調整も可能です。 フロントサイトは上下位置の調整が可能となっています。

実射性能について

初速は0.2gのBB弾を使用し、HOP解放状態で74m/s前後という低めの数字になっていました。 サイクルは13発/秒くらいなので及第点といった感じです。

UNION BASEさんの定例会で使用したところ、やはり独特のトリガーフィーリングに慣れることができませんでした。 また0.2gのBB弾でHOP解放状態で74m/s前後という低い初速もあって射程距離はだいたい30m強といったところでした。 ただ、弾道自体は素直で、集弾性も悪くなかったので近距離では使いにくさは感じませんでした。

くわえてその見た目からは想像もつかないほど構えやすく、コンパクトで取り回しもいいのでCQBの様なフィールドだとかなり使いやすいんじゃないかと思います。

撃ち合いの距離が長いようなところで使うにはそれなりにカスタムしないとダメかもしれません。 正直わたくしの感覚からいうと箱出しで使うのは少々キビしいかなという印象でした。

それでは!!

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