VORTEX CROSSFIRE

光学機器・マウント

VORTEX CROSSFIRE RED DOT買ってみた!!


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回は実物光学機器メーカーVORTEXのダットサイト、CROSSFIRE RED DOTのレビューです!!

箱がおしゃれですね!! VORTEXはSTRIKE EAGLEやRAZORなど評判のいい光学機器を送り出しているメーカーさんですね。 先日購入したプリズムサイトも非常に使いやすかったので今回も期待が高まりんぐ(゚∀゚)

箱の裏にはこんな注意書きがありました。 まあ、実銃の世界だったらレンズに弾が当たる状況になった時点でほぼ死にますから、BB弾に耐えるくらいの中途半端な強度は必要ないですもんね汗 くわばらくわばら・・・。

それではオープンザボックスゥー

梱包はかなりしっかりしてますね。 しっかりウレタンで固定されており、中で動いたりしません。 安心やで。

説明書はもちろん英語。 開国シテクダサイヨォ~(古) なお、説明書にはしわ一つないクロスが挟まってました。

ちゃんとゴム製のレンズカバーがつけられた状態で梱包されていました。 こういう細かなところにレプとの差が出てきますね。

そして、こちらが本体です。 ライザーは標準で取り付けられています。 航空機グレードのアルミニウムを採用しているので、頑丈ながらも150グラム(ライザー込)と軽量です。 しかし、マットな仕上げになっているため重量感のある見た目になっています。

反対側です。 大きなダイヤルが目をひきますね。 また、曲面と平面で構成されたデザインがモダンな印象をあたえます。

真横から見てみました。 このさりげない『CROSSFIRE』の刻印がカッコいいです。 Aimpointとかと通ずるセンスを感じます。 またライザーのVORTEXのロゴも誇らしげでGOOD。

反対側から見ると、やっぱりダイヤルがデカい笑 その横には使用電池の型番である『CR2032』と入っています。 結構2025だったか2032だったか忘れるので何気にありがたいです。

ダイヤルは凹凸がつけられており、グローブをしていても操作できる大きさです。 ドットの明るさは11段階になっています。 N1とN2はナイトビジョン対応のドットになります。 このダイヤルは0から11に一気に飛ぶことができず、1,2,3,4,5・・・11と回していかなければならないのが億劫ですねぇ(´・ω・`)

ダイヤルの中はバッテリースペースになっています。 レイルから外さずに電池交換できるのは結構大きなメリットですね。 先述の通りCR2032型ボタン電池を使用します。 中程度の輝度で50,000時間も持つそうですよ!! 燃費良いですねぇ。

ウィンデージとエレベーションダイヤルのキャップを外してみました。 ここは普通ですね。 なお、よくヴィンテージって書いてるのを見かけますがウィンデージ(windage)です。 『プルバップではなくブルパップ』というのと同じくよくある間違いですね。

なお、外したキャップはダイヤルを回す道具になります。 これが結構便利なんです。

対物レンズはコーティングが施されています。 角度によって色が変わって見えます。 またレンズが傾いて取り付けられていますが、これは不良品ではありません。 ダットを投影する装置がナナメの位置についているので、レンズを傾けることでよりハッキリとドットが移るんだそうです。 また説明書によるとパララックスフリーにも関係があるとか。 まぁ・・・とにかく不良じゃないから安心して!!笑

接眼レンズ側から見るとちょっと青みがかって見えます。 また壁のタイルの線を見ていただくとわかるかと思うのですが、レンズの端の方でゆがみが確認できます。

ドットを点灯してみました。 うーん、ドットは見やすいんですが、レンズのフチに赤い光が円形に広がってしまいます。 また若干ドット以外の点も見えます。 HOLOSUNの方が見やすいかも・・・。

取付には付属のトルクスレンチを使用します。 QDは便利ではありますがトイガンだとレイルの寸法がメチャクチャだったりしますので、レンチで締めこむタイプの方がしっかり固定できますね。

APS製のNOVESKE N4に取り付けてみました!! やっぱりAR15系にはかなりしっくりきますね~ カッコイイ!! そのうちマグニも入手したいものです(゚∀゚)

アメリカのメーカーの製品ですので基本AR15向けに設計されているのか、構えた時に除きやすい位置になっています。(製造は中国だけど・・・。)

次は付属のローマウントに交換してAKに載せてみます。 マウントの交換も付属のトルクスレンチでできます。

ローマウントに交換するとこんな可愛らしい姿に(*゚∀゚)=3ムッハー

手持ちのTACTICAL AKに載せるとこの様になります。 ちょうどリアサイトのちょっと上あたりにドットが来る感じになるので、これもまた使いやすいです。

デッキカバーのレイルに載せてみても結構使いやすそうですね。 構えてみるとこちらの方がストレスなく覗くことができました。

ドットの見え方に関しては色々不満はありましたが、比較的安価な製品ですので仕方ない部分があります。 また、本体の外装やライザーの造り、仕上げはとてもよくできていますので、結構所有欲は満たしてくれる様に思います。

ただ、同価格帯もHOLOSUNなどの人気機種もありますので比較してから購入してもいい気がしますね~ できれば購入の前に店頭で実物を覗いて検討してみるのも手だと思います。

それでは!!


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