こんばんは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
本日は自分の持ってる銃の紹介でもしてみようかと思います(`・ω・´)
今回はUMAREXのH&K UMP COMPETITIONです!! UMAREXと銘打たれているものの、この会社はライセンスとかの供給だけで実際は他の会社が作ってるらしいです。 どこかしらんけど~♪~(´ε` ) OEMってやつですかね?(たぶんS&Tが製造してます。)
実銃について
H&K社ではサブマシンガンの主力商品に長らくMP5が君臨していました。
MP5は革命的なサブマシンガンでした。 この銃が登場するまではサブマシンガンは命中精度が低く当たらないのが当然でしたが、クローズドボルトという撃発機構を採用したMP5はその常識を覆す命中精度を誇っていました。
しかし、その分機構も複雑で価格も高価になってしまいました。 発売から年数が経ってMP5の後継機種が必要になってくると、高価なMP5を経済的な理由で導入できないボンビーな国や先進国でも地方小規模な法執行機関等などにも売り込める安価なサブマシンガンの開発が急がれました。
そこでH&K社は素材に繊維強化プラスチックを採用し、作動方式をMP5のローラー遅延式ブローバックからシンプルブローバックへと変更することで生産性の向上を図りました。 同時にアメリカにおいて8~90年代ごろから9mm弾の威力不足が指摘され始めたため、使用弾薬の口径も9㎜ではなく.45口径をチョイス。 この弾はサプレッサーとの愛称も良くストッピングパワーにも優れるといわれています。 こうして発展途上国の特殊部隊や海上警察などにうってつけの銃が完成と相成ったわけです。 現在アメリカの税関や東南アジアなどで採用実績があります。
エアガンについて
そんな実銃を電動ガンにしたこのモデルも、とてもシンプルな造りで簡単に分解できるの為、カスタムの練習台としても優秀です( ー`дー´)キリッ
私も例に漏れずカスタムしてみました。 色も塗りまくり!! ストックが黒いのは塗り忘れです汗 ちなみに塗装にはタミヤのスプレーを使用しました。
内部はシリンダーをライラクスのMP5用、ピストンはマルイ純正、スプリングは110スプリングに変更しました。 外装はT-1ダットサイト、MOEフォアグリップのレプリカ、シュアファイアのライトにサプレッサーといった感じ。
初速がなぜか70m/s程度しか出いないんですが、40mくらいまっすぐ飛んでくれます⊂二二二( ^ω^)二⊃ どこかエア漏れしてんだろうなぁ、、、そのうちエアシールノズルに交換する予定です。 またPROWINのG36チャンバーが使えるそうなのでそのうち交換したいなー(20170423追記:チャンバー試してみたけど使えませんでした汗 G36持ってないから転用もできない( ;∀;) 高かったのに・・・。)
使用してみた感想としては、
『軽い!!』『思いのほか良く飛ぶ!!』
レールが若干重いんですが、簡単に取り外せるので非常に軽量になります。 また箱出しではノイズが少々うるさいですが、メカボの清掃とシム調整をして、シリンダーヘッドにフェルトを貼ってみたところ相当静かになりました。 また多弾マガジンが標準装備されているので、予備マガジンがなくてもバリバリ撃てます!!
中華なので上級者向けかな?と思っていましたが、カスタム初心者の練習用としてもいいかも知れませんね~
ぜひお試しくださーい!! それでは!!
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