電動ガン

【カスタム】G&G RK47 メカボ組み立て②

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

G&G製AK47(製品名:RK47)を組んでいきます。

前回は各部研磨や軸受の固定何かを行いました。 今回は吸排気系をイジります!!

↓前回はコチラ

【カスタム】G&G RK47 メカボ組み立て①

それでは吸排気系いってみましょ~

G&G純製ピストン

シリンダーの交換

左:G&G製加速シリンダー 右:CYMA製フルシリンダー

このRK47はフルサイズのAKなのでインナーバレルの全長は十分にあります。 しかし、デフォルトでは加速シリンダーが入っていますので、手元にあったフルシリンダーに交換してみます。

ピストンのOリングの拡張

Oリングの拡張

CYMA製のフルシリンダーに変えたところピストンがスッカスカだったので、シリンダーにOリングを30分ほど掛けて拡張しました。 広げた後はちょっとシリンダーに入れにくくなりますが、しばらくするとある程度元の大きさに戻ろうとするのでちょっと置いてから組みなおすのがいいかもしれません。

不動のレギュラー、シールテープ

シールテープ

シリンダーとシリンダーヘッドの間の気密をとります。 使うのはおなじみのシールテープ。

気密対策済みのシリンダーヘッド

シリンダーヘッドのOリングの部分に上の写真の様な感じで巻きます。 シールテープのもともとの幅だとタペットに鑑賞してしまうので、あらかじめ適当な長さに切って更に幅を半分にカットしてから使用しています。 シールテープはかなり独特な粘りのある素材なので、切るときははさみが切りやすいですよ|д゚)

あとはシム調整⇒ギアの慣らし⇒洗浄⇒組み立てで完成です。 あとちょっとだ!!

それでは!!

↓次の記事はコチラ

【カスタム】G&G RK47メカボ組み立て③

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