こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
これからサバゲーを始めようという皆さん!! ようこそサバゲ沼のほとりへ!! これから深い深いサバゲー沼にズブリズブリとはまっていくことと思いますが、初サバゲーに向けた準備は進んでいるでしょうか? 銃からそろえる人や装備からそろえる人、手ぶらでまずやってみようという人、さまざまだと思います!! サバゲーはまだ何も持っていないまっさらな初心者さんでも安心して始められる趣味です!!
用語を知っておくとスムーズでっせ
しかし、物理的なものは持っていなくとも、現地に行って分からない用語が出てきたらきっと不安になると思います。 初心者さんなら仕方のないことです。 自分も最初はそんな感じでした(遠い目)
というわけで、『初心者のためのサバゲ用語集』ではサバゲーでよく使われる用語をご紹介していきます!! 今回は第1弾としてサバゲーをやる上で押さえておきたい簡単な用語からご紹介していきたいと思います!!
サバゲー用語①:サバゲーフィールド
サバゲーフィールドとはサバゲーをやるために整備された場所のことです。 単にフィールドと言ったりもします。(ただし、サバゲーフィールド内のサバゲーをするためにネットで囲われた場所もフィールドと言ったりするので混同に注意)
野球で言ったら球場、スケートでいえばリンクみたいな感じですね。 かつては河原や山でサバゲーをやっていた時代もありましたが、そういった整備されていない場所については基本的にフィールドとは呼びません。
貸切で利用できる他、定期的にフィールド主催で定例会というものが開催されています。 貸し切るためには数十人のメンバーを集めなければならないことが多いので、少人数のグループやソロで参加したい場合はこの定例会を利用します。
使用例
- 『装備を置き忘れたままフィールドに到着してしまった』
- 『フィールドに来てみたら誰もいなかった』
サバゲー用語②:定例会
定例会とはフィールドが主催するサバゲーのことで、基本的には自由参加の形態をとっているため、少人数のグループや初心者の方でも参加しやすくなっています。 かく言うおのまとぺ(゜∀。)自身も初めてのサバゲはこの定例会でした。
当日の朝に参加費を支払い、一日に何ゲームもサバゲーをやるという形態がほとんどです。 1ゲームはだいたい10~20分程度で、一度やられてしまってもまた次のゲームに参加できるので初心者の方も安心して参加してくださいね! 中には6時間くらいぶっ続けでゲームをやり、途中退出と入場ができる様なものや、さらに長時間の24耐などのイベントもあるので興味のある方は調べてみてください。
定例会の開催日時は各フィールドのホームページのカレンダーに記載があることがほとんどなのでチェックしてみてください。 またフィールドごとに予約の要不要、開場時間などが異なるので事前に注意が必要です。 また実際のサバゲーをやるにあたってのルールもそれぞれ異なります。 サバゲーではルールをレギュレーションと呼んだりします。 これについては次回『サバゲー用語集:~定例会編~』で説明する予定です!
使用例
- 『あそこの定例会は人がよく集まる。』
- 『〇月〇日の定例会に参加しますが、ご一緒にいかがですか?』
サバゲー用語③:貸し切り(貸切)
貸切はフィールドの全体もしくは一部を貸し切って、主催者がメンバーを集めて開催するサバゲーです。 これについては特に説明は必要ないかもしれませんね笑 定例会に比べてメンバーにフィルターを掛けられるため、気心の知れたメンバーと気兼ねなく楽しめる利点があります。 またレギュレーションは、フィールドが定めた最低限のルール以外は主催者が決められるのであそびの幅も広がります。
一方で短所としては、多くの人数を集めなければならないこととドタキャンが出たときにキャンセル料が発生することから、貸し切りの主催者に大きな負担がかかること挙げられます。
昨今フィールドに連絡もせず当日来ないという悪質なグループもある様です。 無断キャンセルはフィールドに多大な負担を強いるうえ、経営状態に影響が出れば自分たちの遊び場を失うことにもつながります。 もし主催者を担当する場合はそれ相応の覚悟と責任感を持ってやる必要があります。
使用例
- 貸し切りの予約をとる
- 定例会だと思って行ってみたら貸し切りだった
サバゲー用語集④:セーフティーエリア
セーフティーエリアはサバゲーフィールドに設けられた休憩所の様なもので、大抵は1ゲームごとにフィールドからここに引き上げてきて休憩や給水、弾の補充を行ったり、昼食をとったりします。 単にセーフティーと呼ぶことが多いです。
定例会であれ貸切であれこの場所では絶対に発砲してはいけません。 フィールドではゴーグルなどを着けて目を保護していますが、セーフティーでは基本的にゴーグルを外していますのでうっかり発砲すると大事故につながります。 自分もそういったシーンを目撃したことがありますが、フィールドによっては退場、最悪の場合出入り禁止になります。 セーフティーに入る際は銃の安全装置を必ず掛けて、トリガーには触らないのが無難です。
またセーフティーエリアには荷物も置きますが、残念なことに時折盗難が発生します。 しかも参加者ではなく部外者が定例会を狙って犯行に及んだこともあるそうなので、財布などの貴重品は車に入れるか携帯しておくなどの対策が必要です。 エアガン本体や光学機器が盗難されることもあるので、極力ガンケースなどにしまっておくと安心です。 フィールドさんも限られた人員で営業していますし、ゲームの方に掛かり切りになりますのである程度は自己防衛が必要です。
使用例
- 真夏はセーフティエリアの扇風機が取り合いになる
- 昼飯どきのセーフティーエリアがカレーのにおいで満たされる
サバゲー用語集⑤:シューティングレンジ
シューティングレンジはほとんどのサバゲーフィールドに設置されているエアガン射撃場です。 当たり前ですが実銃は撃てません。
レンジの大きさはフィールドによってさまざまで、10mくらいしかないものから100mくらいのエアガンでは届かない様な距離のものまでさまざまです。 大体10m間隔くらいで的が置いてあり、照準器の調整(ゼロイン)やホップアップの調整を行います。 定例会ではここで初速の計測を行うこともあります。
・・・前の段落の後半で『???』となった初心者さんもいらっしゃるのではないでしょうか? ゼロイン、ホップアップ、初速など一気に用語を使ってしまいましたがドント・ウォーリー・ビー・ハッピー(?)。 これらについてはまた別の機会に解説します。
今後はテーマ別の記事で解説します!
いかがでしたでしょうか!? 色々書いていたらたった5つの用語で結構なボリュームになってしまいました(;´∀`) これ以外にも大量に用語がありますので、今後はテーマ別の記事を作って解説していきたいと思います!!
それでは!!
LANCER TACTICALのAKを買おうと思っています。なので、次はLANCER TACTICAL AK-105の分解の様子をやってほしいです。
ちなみに質問なんですが、 AK-105はQDスプリング方式ですか、教えていただければ幸いです。
イガリミツルさん
コメントありがとうございます!!LANCER TACTICALのAK105ですね!!
近々分解予定でしたので早めに記事をアップするように努力します!!
よろしくお願いします!!