こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回は東京マルイ製のガスブローバックガン『89式 5.56mm小銃 折曲銃床型』のレビューです!! 脅威の命中精度でCQBでは最強クラスのガスガンでした!!
動画でもレビューしておりますのでよければご覧ください!!

外装に関してはグレーと黒で構成されていますね。 写真だと長く見えますが、実際に目の前にしてみるとあんまり長く感じません。

ワタクシは体が小さいので長さ調整ができないストックの場合大抵構えるのが大変なのですが、不思議なことに89式は向こうから寄り添ってくるかの様にジャストフィット!! おいおい、ラブラブなんじゃないのかコレはよぉw
外装レビュー

ハイダーはちょっと独特のものが再現されています。 横向きと縦向きの穴の組み合わせになっているのが面白いですね! アウターバレルの付け根付近にはバヨネットラグがあります。 フロントサイトはAKにちょっと近いですかね?

こちらが独特の形状のハンドガードです。 細身で握りやすい設計になっています。

金属製のフレーム部分。 いい質感です(゚∀゚) セレクターが非常に独特で、M4などで慣れていると、いざ打つときに想定しない射撃モードになっていたりすることがあるので慣れが必要です!

セレクターの形状は左右で異なります。

エジェクションポートはこんな形状です。 ホールドオープン状態にしています。 円形のボルトハンドルが独特です。

この丸いツマミがボルトリリースレバーです。 ちょっと固いかな・・・。

コチラがストックです。 ストックの付け根部分はチークパットの様にプラで覆われています。 冬季にストックパイプで凍傷にならない様にでしょうか? バットプレートは金属製です。 ラバーのものにくらべると若干滑る印象・・・。

ストックを折りたたむときはストック付け根の裏側にあるボタンを押しながら折り曲げます。
89式をサバゲで使ってみた感想

しばらく前にサバゲで使ってみたのですが、これがもうとにかく良く当たります。 M4MWSと比較すると飛距離はちょっと劣る気がしますが、30mくらいまでの命中精度はダントツです!! 下手したら電動より当たるんじゃないかという気がしました。 バリケの窓を通すのはもちろん、バリケから顔半分だけ出ている様な状態の相手にも初弾で当てることができました! この夏で一番感動したエアガンでしたね! 反動もM4MWSに比べるとマイルドなので制御も楽だと思います!!
ただ、サバゲで使うならマウントを取り付けてダットサイトを載せた方が使いやすいと思います!! これは次回紹介しますね!!
それでは!!
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