こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
前回から給弾不良になってしまった友人のD氏のMASADAを修理しています。
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メカボを開けてみるとなんとボールベアリングが破損して、スパーがガリガリとメカボの内側を削っている状態になっていました(;゚Д゚)
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ミネベア製のボールベアリングに交換し、シム調整をして組みなおしましたが給弾不良は治らず・・・原因を突き止めるべく他の部分のメンテナンスを行っていきます!!
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メカボでなければ給弾ルートを疑うのが常道というもの。 このMASADAにはバレルを簡単に取り外せるという便利機能が付いています。
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バレル付け根から伸びているハンドルを起こしてこっちに回すと・・・
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スポーンとアウターバレル一式が取り外せます!!
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アウターバレル後端にあるこの六角イモネジを外します。
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インナーバレルのHOPパッキン周辺をまとめて引き抜けます(^^)
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HOPパッキンにかぶさっている金属製のパーツを引き抜くとパッキンとご対面です! 今回の給弾不良と関係があるかは不明ですが、10年くらい交換していないらしいので東京マルイ製パッキンに交換します!!
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ただ、MASADAのパッキンは東京マルイ製パッキンより若干短いので、東京マルイ製パッキンの後端をハサミで少しカットして取り付けます!!
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あとはアッパーフレーム部分に隠れているチャンバー部分を掃除したいので、写真の部分を分解していきます。
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こんな感じでネジを外します。
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チャンバーがはまっているユニットを丸ごと前方にスライドさせる感じで取り外します。
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矢印の部分のネジと反対側の同じ位置のネジを取り外します。
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これでチャンバー部分を引き抜くことができます。
で、チャンバーを掃除したら給弾するようになりましたw
お掃除って大事・・・。
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この部分はマガジンから入ってくる弾を最初に受ける部分なので、もしかしたらBB弾のワックスや削りカスがたまりやすかったのかもしれません。
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というわけで、友人のMASADAの給弾不良の修理でした!! 直ってよかった!! 自分も初めてMASADAを分解できたのでいい勉強になりました!!
それでは!!
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