こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
復活計画を絶賛実施しているUMP COMPETITIONちゃん、今回はシンプルにコネクタの交換をしました。 毎回気合入れてやってると疲れちゃうからね~
(前回の記事です↓)
コネクターの交換
定番のT型コネクタに交換

大量のディーンズコネクタ
今回はデフォルトのタミヤミニタイプをT型コネクタ(ディーンズコネクタ)に交換します。 以前はミニT型コネクタを使っていたんですが、わたくしの太い指ではバッテリーを外す時すごく大変なんですなぁ。

タミヤミニコネクタとの比較
無論ミニTよりサイズは大きいのですが、タミヤミニコネクタと比べるとだいぶ小さく収まります。 そして定格電流もLiPoの使用に十分耐えるものなのでコネクタ部分が過熱しにくくなります。
万力で作業楽々
上の写真の様に万力で挟んでやるととても楽に作業を進められます(゚∀゚) この万力はプラ製でたしか数百円の品。 はんだ付け用のクリップ付きスタンドルーペも使っていますが、コネクタなどの大きいサイズの部品になると使いづらいので場合によっては万力の方が便利ですよ!!
流石にはんだ付けの作業もなれてきましたので、バッテリ・エアガン両側のコネクタ交換で20分程度でできるようになりました。 熱収縮チューブを通し忘れなければもうちょっと早かったかも・・・笑
サイクルとレスポンスが向上!!
では作業前と作業後のサイクルを比較してみます。

作業前

作業後
おっ、30発/分のサイクルの向上が見られました!! 0.5発/秒UPです!! 実際セミで撃ったときの立ち上がりの速さが変わりました。 これで加熱もしなくなるなら一石二鳥ですなぁ。
結論:T型コネクタに変更した方がいい
今回コネクタを交換することでサイクルが上がりました。 ほかにもメリットがありましたが、デメリットもありますのでまとめてみます。
メリット
- サイクルが上がる場合がある
- 燃費の向上
- 過熱の防止
- ミニTよりバッテリーの脱着が楽
- タミヤミニコネクタより価格が安く入手が容易
- タミヤミニコネクタより省スペース
デメリット
- はんだ付けがめんどくさい
- バッテリを購入する度に作業が必要
- タミヤミニコネクタよりバッテリーの脱着が面倒
- ミニTより場所を食う
とメリットデメリットありますが、個人的にはメリットの方がはるかに大きいと思ってます|д゚) はんだごてをお持ちの方はぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?
(次の記事です↓)
それでは!!
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