こんにちは!! おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はUMAREX UMP COMPETITIONの復活計画第2弾でございます。
(前回の記事はコチラ↓)
今回は電動ガンの心臓、モーターを交換します~(゚Д゚)
モーターの交換
使用するモーターはマルイのEG1000
何の面白みもありませんが、東京マルイさんのEG1000モーターに交換いたします。 とりあえずこのモーターにしておけば何とかなるという風潮・・・100理ある。
『安定供給、高性能、低価格』と奇跡の三連コンボで、中華の高級カスタムモーターが泣きながら逃げ出すまさにJAPANくおりてぃでございます。
現状のサイクル
まずは現在の状況を把握したいと思います。 805発/分ということは・・・13.4発/秒ですか。 ちょっと遅めですね汗
なお今回からこのイーグルフォース製のバッテリーで計測しています。 UMPにも使用できカタログスペックで40cというなかなか高性能なバッテリーの様です。
モーターの取り外し
さてそれではモーターを外していきましょうか。
まずモーターホルダーを固定している2本の皿ネジを外して・・・、
モーターホルダーとモーター本体、コードを束ねているビニルチューブをカッターで切開します。
んでもってモーターホルダーのこのネジを外すと、
こんな感じで分解できます。 モーターの底とホルダーの間に挟まっている小さな丸いプレートを失くさないように気を付けてください。 またネジがモーターに吸い込まれない様にこちらもご注意を!!
モーターの慣らしとSBD取り付け
この作業をしている間にEG1000の慣らしもしておきました(゚∀゚)
それでは慣らしの終わったEG1000モーターにSBDを装着したいと思います。 もうスイッチの交換はイヤなんだ!!
ちなみにこのSBDはバトンさんのものです。 サイズが小さいので本当は電動ハンドガンに使おうと買っておいたものだったんですが、こっちで使っちゃいます笑
SBDのコードの被膜をはがして、
丸い端子を圧着!!
上の写真で見えているモーターのネジを二本外しまして、
SBDを通してまたネジを締めます。 方向を逆にすると一撃でSBDが死ぬらしいので説明書を熟読の上、注意深く装着いたしました。
SBDの逃し場所ですが、グリップ底部に結構スペースがあるので、写真の様にグリップパネルを外して適当なスペースに入れておけばOKです。
事故(´Д`;)
それでは試運転、行ってみましょー!!
『ギャッ・・・(シーン)』
あ、あり~? 動かなくなった(; ・`д・´) ヒューズレスでLiPo使用なので即使用中止。 様子を見ようと銃本体を机に置いてみると、
グリップから煙が出ておる。
バッテリーを外して、熱くないか確認してからグリップパネルを開けてみたところ・・・、
あぁ!! やっちまった!! SBD黒焦げ!! でもSBDの向きは説明書をよく読んで何度も確認したのになぜッ????
配線はよく確認しよう(白目)
あ、電源コードの端子の赤と黒を逆に差してるぅ~(゜∀。)アヒャ そっちを間違えるかwww 電動ガンの分解何回目だよ、、、そりゃ電気の流れも逆になるわけだ汗
結果
ただ今回は幸運なことに予備がありましたので、そいつを装着しなおして試運転してみました。 その時のサイクルがコチラ↓
おぉ~、1027発/分すなわち17.1発/秒になりました!! 正直サイクルはこれで十分ですなんですが、もうちょっと上を目指して20発/秒くらいまで行きたいですねー。 次はコネクタと配線でも交換してみようかと思います(*’▽’)
↓次の記事です(゚∀゚)
それでは!!
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