こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
最近調子が悪いUMAREX(S&T製) UMP COMPETITIONを復活させ、さらには以前以上の性能を目指す!!ってことで復活計画を始めました(´∀`)

↑今回復活させるUMP COMPETITION
今回はその第一弾として悪化したトリガーレスポンスの改善を狙って、トリガーのマイクロスイッチを交換します!! まずは分解~
マイクロスイッチの交換
メカボックスの分解~マイクロスイッチ取り出し
メカボックスを取り出しました。 以前、ステンレスのプラスネジに交換したので開け閉めが楽です(´∀`)
メカボ内部。
ここで新たな問題が発覚|д゚) タペットプレートとメカボ側のレールが干渉し、削れたカスがグリスと混ざって真っ黒なペーストになっていました汗 これは要対応ですね。
軸受の接着忘れも発覚汗 以前自分の手で再グリスアップしているので完全に自己責任ですorz
で、こちらが今回の主役、マイクロスイッチです。
マイクロスイッチは結構焼ける
分解して接点が治っているか見てみると・・・。
わー、クレーターみたいになっとる(; ・`д・´) こりゃダメだ汗
というわけで、安心のオムロン製マイクロスイッチに変更します~ V151A5という品番のもので、マルツ秋葉原店さんで購入しました。
オムロン製マイクロスイッチの加工~組込み
いやー、偶然こんなにそっくりな日本製のスイッチがあってよかったなー(棒読み)
長すぎる端子部分をカットして使用します。
フラックスを塗って、
はんだごてであっためて、
はんだを盛っておいてから、
ワイヤーをくっつける・・・うーん、汚い。 なんどやっても上達しないなぁ。
まあ、何とか取り付けられたのでよしとします(^^)/
ギア、スプリング等も入れてくみ上げたうえで試運転!! レスポンスは劇的に回復しました!! やっぱりスイッチ焼けは電動ガンの天敵ですね~。 SBDかFETの組み込みを考えないといけないかもしれません。
さて次はモーターを入れ替えますよ~
(次の記事です↓)
それでは!!
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