こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はいつものK氏から調子の悪いARESのハニーバジャーを預かってきました~
さすが人気機種、カッコイイですねー! フレームは樹脂、ハンドガードは金属になっています。
なお、初速を測ってみるとまさかの35m/s!! おハナシにならねーでゴザる( ゚д゚ )
低初速の原因はどこ?
まずチャンバーとメカボの間に隙間がないかチェック。 ここは問題ない様です。 PROWINのチャンバーに変更されてますね。
チャンバー・インナーバレルを別個体と入れ替えてテスト
たまたまうちのAMOEBA M4にもPROWINのチャンバーを入れていたので、ハニーバージャーのチャンバー・インナーバレルと入れ替えてみて初速を測ってみます。
インナーバレルとチャンバーを取り出し方は下記の記事をどーぞ(‘ω’)
上がハニーバジャーのもの、下がテスト用のM4のものです。 もしインナーバレルが短いテスト用の方に交換したら本来は初速が下がるはずです。 しかし、もし初速が上昇したら、もともとのチャンバー・インナーバレルの気密に問題があるということになります。(インナーバレルが短くなるので本来は初速が低下しないとおかしい)
アウターバレルからちょっとインナーバレルがはみ出るくらいになりました。 この状態で初速を測ったところ50m/s程度まで上がりました。 やはりチャンバーとインナーバレルの気密に問題があります。
しかし、インナーバレルの短さを考慮しても初速が低すぎますね。 おそらくチャンバーだけでなくメカボ側にも問題があると思われます汗
また純正のインナーバレルでもテスト用のインナーバレルでも、HOPをMAXにした時の方が初速が高くなる現象が起きていました。 ハニーバージャーにはフルシリンダーが入っているので、軽い流速の様な状態になってるのかなーと思います。 純正の310mmインナーバレルでもフルシリンダーでは容量オーバーになります。 重量弾を使うならこのままでもいいのですが、K氏とおのまとぺが毎月参加しているゲームだと0.2gのみ使用可能なので加速シリンダーにしたほうが都合がよさそうです。
次回は、とりあえずチャンバーの気密をとって、その後はシリンダーの加工などをやっていきたいと思います(‘ω’)
それでは!!
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