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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回はライラクスのSASフロントキットを東京マルイ製のガスブローバックG17に付けてみたよってお話です。
パッケージはこの様なブリスターパックになってます。 写真へたくそすぎるやろ(白目)
全面のパーツとレイル部のパーツ、ネジ、ワッシャーが入っています。
この製品は東京マルイ製ガスブローバックG17とG18Cに対応しているそうです。 今回は手持ちのG17の方に装着してみるゾイ。
組み込み方
組み込みは超簡単でした。
矢印で指した2か所をビス止めしてキットを組み立てます。
G17のフレームにあるレイル部分にキットをスライドさせながらはめ込み、矢印の部分のネジで留めて固定します。 このネジをあまり強く締めすぎるとスライドの動きが悪くなるのでご注意を・・・。
あとは付属のマズル部分をねじ込めば完成です。 基本的な組み込み方法はこれだけです。
おのまとぺ的長所・短所
私の独断と偏見に基づいた長所と短所です。
長所
◎サプレッサーを付けてもアウターバレルに負荷がかからない
ホールドオープンさせるとよくわかりますが、マズルねじが完全にアウターバレルと独立しているのでサプレッサーなどをつけても動作に影響がありません。
ショートリコイル方式のガスガンはアウターバレルの重量が変わると動作に直接影響してしまいますので、このフロントキットを介してサプレッサーやトレーサーを取り付けることで選択の幅が広がります。
特に室内戦などでトレーサーなどを取り付ける際に最適なアクセサリーだと思います。(ウーパー新横浜さんの40mレンジで撮影。 トレーサーはACETECH LIGHTER ミニトレーサー ユニットを使用。)
◎組み込みが超カンタン
東京マルイ製品とライラクスの製品群は基本的にポン付けで行けるものがほとんどです。 この製品も例外ではなく、簡単かつぴったりと取り付けが可能なので、初心者の方にもおすすめの製品です。
ガスブロにサプを付けようとすると、基本的にはアウターバレルの交換を行うのが一般的です。 しかし、そうなるとすり合わせが必要だったり、中華製のパーツだと大幅な加工が必要な場合もあります。 その点このSASフロントキットは楽でいいですねぇ~
短所
◎見た目がオリジナル
完全に好みの問題ですが、見た目はどうしても架空銃チックになってしまいます。
ただ、見た目重視の方はそもそも動作性度外視してでもアウターバレル交換をすると思うので問題ないかな。 見た目用の一丁の他にサバゲー用にもう一丁用意する場合には有用なパーツだと思います。
◎ホルスターに入らない
サバゲーマーにとっては結構大きな問題です。 室内戦などでプライマリーとして持つ場合にはいいですが、セカンダリとして携行する際入れられるホルスターがかなり限られます。 カイデックスは基本入らないのでナイロンタイプになると思いますが、このサイズのレイルが入るものだと結構大柄なホルスターになるのでゲーム中の脱落の心配もあります。
◎値段が高い
これはどうにもなりませんね。 日本メーカーの製品なのでちょっとお高めですが、中華パーツを加工する手間と失敗した際のリスクを考えればコスパは悪くないです。
それでは!!
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