こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

先日アメリカ製のガンカメラ『ATN Shot Trak-X HD』を購入致しましたのでご紹介させていただきます！！

『ATN Shot Trak-X HD』とは

まずは公式のコマーシャルをご覧ください(´∀｀)

この様にピカティニーレイルに装着し、射線に近い目線で映像を撮影できるアイテムです。　撮影画質は1920×1080のフルHDで、マイクを内蔵しているため音声も録音できます。　CR123A電池1本で2時間の撮影が可能なので、サバゲなら1日は持つと思われます。　これをオイラのエアガンにくっつけてヒットをとった時の映像を見てヒャッハーしようかと!!

まぁ、ヒットが取れればの話なんですが・・・。

さすがアメリカの製品だけあって、カッコ良いパッケージです。　今回はJP ARMY様から注文しましたがAmazonからも注文できる様ですね。

内容物

パッケージの中には本体のほか、電池、ゴムキャップ、六角レンチ(太・細2種)、説明書が付属しています。

本体

本体は樹脂製でレイルデバイスとしては少々大柄ですが、重量はかなり軽く感じます。　画面に向かって左上にレンズ、右上がレーザーサイト、マイナスネジのついたカバーが電池ケースです。

実際に重さをはかってみると99gでした。　この重さならレイルに取り付けても取り回しで困ることはないでしょう。

銃に取り付けるときこのロゴが入った面が下側になります。　しかし、ここでは便宜上この面を上面と呼びます。

本体下面にはレイル取り付け用のマウントがあります。　側面の六角ネジに付属の六角レンチ(太)を差し込んで取り付けます。　このモデルはレーザーサイトもついているため警告のシールも貼付されています。

レーザーサイトは上の写真のプラスネジ二つで向きを調整できます。

※サバゲーでは基本的にレーザーサイトの使用は禁止されているので、ゲーム時はテープなどで覆ってしまうなどの対策をした方がいいでしょう。

付属品

この小さいゴム製の物体はうっかりするとゴミの様に見えますが、レンズキャップなので失くさないでください笑

このキャップはただかぶせてあるだけなので簡単に外れてしまいます。　私は一回サバゲに持って行っただけで失くしました汗

高級品だけあって付属の電池も『謎の中国製電池』ではなくちゃんとしたPANASONIC製のリチウム電池(CR123A)が同梱されています。

使用準備

ここからはこのビデオカメラを実際に使用していくにあたって必要な準備を解説していきます。

電池の挿入

電池を挿入するにはまず本体前面の溝のあるプレートをコインなどで開けます。

付属のCR123A電池をこの向きで挿入します。　あとはフタを閉めるだけ。

SDカードの挿入

記録用のmicroSDカードは電池ケースの横にあるゴム製のカバーを外して挿入します。

銃本体への取り付け

銃本体への取り付けは3方向から選ぶことができます。

①デフォルトの銃身下面への取り付け

③銃を構えた時に右側となる面への取り付け

③銃を構えた時に左側となる面への取り付け

以上の三つの位置から選べます。

番外編として銃身上部へ取り付けも一応可能です。

この状態だと動画が上下逆さまに録画されてしまいますが、動画編集祖ソフトを使って動画を反転させれば通常の動画として利用できます。

取付位置の変更方法

画像の六角ネジ二つを外してレイルアタッチメントを取り外します。

レイルアタッチメントを取り外すと2本のネジそれぞれに金属ワッシャーとゴムリングがついているので失くさない様に気を付けてください。

次にレイルアタッチメントを付け替えたい側面の六角ネジ2本を外します。　上の画像のネジを外すと射手からみて左側にカメラを取り付ける格好になります。

六角ネジとレイルアタッチメントを入れ替えて取り付けます。

レイルアタッチメントの向き

レイルアタッチメントを取り付ける際、上向きと下向きに取り付けることができます。

上の画像は左右でそれぞれ上下逆に取り付けた状態です。

赤いラインがカメラの目線ですが、アタッチメントの向きによって斜線と若干ズレがでます。

大した差ではありませんが、気になる方はご参考にどうぞ～

取付時の注意点

レイルアタッチメントのネジ穴には遊びがあるので、曲がった状態で固定されてしまうことがあります。

逆にこの遊びを利用してカメラの角度を調整することも可能です。

操作方法

操作は本体後部にあるつまみのみで行います。

上の写真の状態が電源オフです。

この状態でレーザーサイトのみON、撮影はOFF

この状態だと撮影のみON、レーザーサイトはOFF　LEDが点灯状態になります。(基本的にこのモードで使うことがほとんどだと思われます)

最後にこの状態がレーザーサイト、撮影両方がONのモードです。

撮影のみのモードを使用していても、うっかり手が当たったりしてレーザーもONになってしまうことがあります。

予期せぬ事故を防ぐためレーザーの発射口をテープで塞ぐなどの対策が必要です。

LEDの意味

消灯	電源OFF
素早く点滅	SDカードなし、SDカードのエラー、SDカードの空き容量なし
3秒に一回点滅	バッテリー残量低

使ってみた感想

先日新横浜ウーパーさんの定例会にて東京マルイG17に装着して投入してみました。

重量が軽いのでゲーム中も全く負担には感じませんでしたよ!!

試しにシューティングレンジでトレーサーを付けて射撃しているところを撮影しました。

上の動画をご覧いただくとお分かり頂ける様に、本機には手ブレ補正機能が無いのでかなり見づらい画面になってしまいます。　サバゲー動画として利用する場合は、ヘッドマウントカメラの映像と組み合わせてポイント的に使うのがよろしいかと思います(ﾟ∀ﾟ)　GoProなどでサバゲーの動画を撮影している方は、ヒットを取った時などのハイライトとして本機の動画が活用できるのではないでしょうか。　今後もGoProと組み合わせて動画を撮りためて編集に利用していこうと思います!!

それでは!!