こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は先日分解したAPS製電動ガン『NOVESKE N4 Gen.4』をパーツを入れ替えつつ調整&組み立てていきたいと思います( ゚Д゚) 外装がめちゃくちゃかっこいいのと、せっかくメカボックスが電子トリガーのものになっているのでしっかり使えるものにしていきたいところです!!
入れ替え予定のパーツたち
先日サバゲーにもっていって箱出しで使ってみたところぶっ壊れて動かなくなりましたので、駆動系などもいろいろ交換していきます。
内部パーツ
まずモーターは純正のものからロネックスのTITAN A2に交換します。 サマコバの上位互換とまで評されることのある高性能モーターのド定番ですね。 実は今まで一度も使ったことがなかったので今回投入するのが楽しみです(*´▽`*)
ギアはモーターに合わせてLONEXの16:1に交換。 セクターギアの穴の径に合わせた磁石を購入し、純正ギアと同じ位置にいれました。 プリコックとかはメカボに負担かかりそうなので回避。
外装パーツ
グリップはPTSのMOE GRIPに交換です。 純正のグリップは底板が柔らかい樹脂でできており、モーターのばねの力に負けてしなっていたためクビに。 実銃のN4はMAGPULのグリップがついていたと思うので、このパーツはすんなり取り付けられるんじゃないかと勝手に思ったのですが、これがとんでもないじゃじゃ馬でした(;´Д`)
グリップ取り付けで大苦戦!!
もう読んで字のごとしなんですが、グリップの取り付けでかなり苦戦しました汗
無加工で入れてみたところ奥まで入る気配が全くない!! とりあえずねじどめしてみましたが、メカボとグリップの間に隙間があり、フレームを介してくっついている状態になっていました。 これは何が問題かというと、グリップの固定ねじの締め具合によってグリップのメカボ側の底が変形し、モーターの位置が変わってしまう可能性があります。 要は固定ねじの締め具合如何でシム調整の意味がなくなってしまうかもしれないのです。
というわでグリップをひたすら削ることに。 削っては合わせ削っては合わせを繰り返します。 ドレメルのリューターが大活躍でした!!
リューターで削って、金やすりで調整して・・・を延々と繰り返しました(;^ω^)
結局グリップのテールの部分、フレームと接触する2辺をかなり削り込みました。
夜中に時間を見つけて作業をしていたのでこれだけのために数日かかってしまいました汗 しかし、ようやく納得のいくデキに。
次回はシム調整などメカボの調整に入ります。 正直グリップを手加工でつけているのでギアノイズをどこまで消せるか心配です・・・。 その点ver.3メカボは優秀だなぁ・・・。
それでは!!
コメント失礼します
記事参考にさせていただいています!
自分も同じようにモーター位置を調整していたら、グリップの底が抜けました(笑)
なんとかポン付できるものはないんですかねえ?
HCLIさん
コメントありがとうございます!!あのグリップ底ヒドいですよね!!笑
自分のTwitterでつながっている知り合いもあそこを破損したそうです汗
まずグリップの後部にあるビーバーテイルみたいなやつが付いているものはポン付け厳しいと思います(;´Д`)
その部分が無いものならもしかしたらポン付けできるものもあるかもしれませんね!!