こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
前回グリップの取り付けで鬼のように手間がかかり、メンタルボロボロの状態でメカボのシム調整に取り掛かります。 シム調整も神経使う作業なので、このコンディションで始めるのにはなかなか腰が重くなりましたよ・・・。
ともあれとにかくメカボの調整スタートです!!
まずは毎回やっているネジの交換から。 タップでネジを切りなおします。
そして国産のステンレスにねじに交換!! デフォルトのネジだとネジ山がつぶれやすかったりするので、メカボの開け閉めを繰り返すシム調整の前にやっておくとイイコトあるかも。
今回ギアはLONEXの16:1、モーターは同社製のTITAN A2モーターを使用します。 ちょっとハイサイクルよりのギアに超トルクで回転もまあまあ速いA2モーターを初めて使います。 ベベルとピニオンのメーカーが一緒なんでノイズも小さくなるっしょ(適当)
しかし、ここでク〇みたいな問題が発生します。 なんとベベルの外径が微妙に大きくてメカボのスペースに入らない!! こいつはヘビーなプロブレムだぜ!! ファ〇キュー凸(`Д´メ)
メカボックス側はこの様にベベルが丁度収まる様な形で窪んでいるので、削って収まる様にするのはなかなか難しそうです。
そんならベベルギアを削るしかなかろーもん!! ドレメルリューターの先端にベベルギアを固定し、低速で回転させながらダイヤモンドヤスリで外径を少々小さくしました。
こんな感じで削りました。 削りすぎるとギアが使えなくなる可能性のあるので、少しずつ削ってはメカボに合わせてという作業を繰り返しました。
意外なところで足止めを食いましたが、シム調整に入る前の準備はまだあります。 メカボのこちら側は基板やセレクタープレート、配線、配線留めなどをセットしておきます。
ここでようやくモーターの登場ですが、このA2モーターはアホみたいに磁力が強く、机に置いた瞬間近くにあったドライバーが引きずられていきました笑 ちょっと離れたところにあったネジも飛んでいきましたので取り扱いは注意が必要です(; ・`д・´) たぶん基板に近づけたらブッ壊れると思いますwww
で、いよいよシム調整ですが、これに関してはすんなり終わりました。 やっぱりピニオンとベベルが同じメーカーだとノイズは小さくなる傾向がある様に感じます(゚∀゚) お馬のマークが輝いてるぜ。
前回グリップを一生懸命削ったおかげでこの状態でシム調整できました。 労力が全然違いますですよ。 でなわけで以外とすんなりシム調整を終えられたことで調整にも弾みがつきました!! 次回は吸排気系をアレコレして、メカボを完成させていきます(^^)/
それでは!!
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