こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日外装を分解したJing Gong製 AK-47βショーティーのメカボックスを分解していきたいと思います(`・ω・´)
メカボックスの分解
あれ?なんピストンの待機位置おかしくねぇ? 最後にセミ撃って前進させたはずなんだけど・・・。 まぁ、バラして組みなおしたら何とかなるんじゃないですか(適当)
あっ!よく見たらメカボの結合にご丁寧にもトルクスネジ使ってやがらぁぁぁっ!! しかも一か所手持ちのトルクスドライバーとサイズが合わない!!
ならばこうしてくれる!!
はい、無理やりオープンセサミヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ マルイの完全コピーで有名なJing Gongさんですが、ネジまで完全にコピーしているとは・・・。 その熱意をもっと違うベクトルで使ってほしいナ。
なんだかんだでネジを全部外してモーターホルダーも外し終え、ようやくご開帳。
オエ━━━━━━(´Д`|||)━━━━━━!!!! キタネェ~~
キタねぇ!!こいつはキタねぇぜっ!! 定番のグリーンモンスターグリスではなく、なんかさびみたいな色合いの茶グリスでした・・・。 そして、とってもケミカルなにほひが!!
しかもなんだこの小学生の工作みたいなタペットは・・・。
メカボ洗浄は手を繋ぎたくなるチャーミー(古)
気を取り直してパーツを洗浄!! いつものチャーミーMagica(・∀・)
あー、この感触・・・(役所広司風)
ピカピカ?になりました~
メカボックスはマルイのハイサイクルのコピー。 黒塗装まで真似しています(´∀`) しかし、精度まではマネできなかった様でバリがそこかしこにあります。 やすり掛けだー!
各パーツについて
マルイ製と同じくピストンとバネが抜けなくなっているタイプです。 ピストンヘッドは吸気用の穴が五つ空いているカスタムタイプです。
ピストンのレイルの裏側には切り欠きがあります。 ブローバック用かな? これもまた小学生の工作みたいな切り欠きでした汗 でも、とりあえずはこのピストンでいってみるか。
シリンダーは穴の空いた加速タイプ。 結構大きめの穴だなぁ。
スプリングガイドは金属製のものが使われていました。 結構しっかりしてますね。
このスプリングガイドは少々変わっていて、後ろから六角ねじが差さっています。 これをねじ込んでいくと・・・、
締めこむとこの様に上部がせり上がり、スペーサーをかませた様な効果があります!! しかし、この細い六角ネジだけでメインスプリングのテンションを支えなければならないとなると、そのうちぶっ壊れそうなのでやりません。
先ほどの残念なタペットプレートはLAYLAX製のもの(赤いほう)に変更。
こちらギアでございます。 バリが結構あります。 軸のゆがみは見た限りなさそうなのでバリ取りして使いましょ。
写真撮り忘れましたが、軸受はメタルでした。 シリンダーヘッドはノズルが曲がってました・・・。
とりあえずパーツはタペット以外このままで組み立てて、そのうえで一つずつ効果を確かめながら交換していきたいと思います~。
あ、HOPはいろいろいじってみたいと思います。 方向性としては、VSRをメインにしているときに思わずして近距離に相手が近づいてきたときバラまきながら撤退するためのサブウェポンって感じにしようかと(´∀`) どうせストックついてないから狙って撃つような銃でもないですし、サイクル高めである程度の初速って感じでまとめられたらいいなぁ~と思います。
それでは!!
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