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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今日はCYMA製AKS-47(CM.028-S)のメカボを調整していきたいと思います(・∀・) 極力デフォルトの部品を活用しつつ、交換すべきものは交換するという方針で行こうと思います。
メカボの取り出し
↓メカボの取り出し方についてはこちらをご覧くださいね~
メカボの分解
さてさて、さっそくメカボを分解していきますよ(・∀・)

以前外装を分解した際に取り出したメカボです。 表面がざらざらしてます。

まずモーターホルダーからいきます。 写真中央の二つのネジを外しますが、ネジロック塗りすぎでドライバーが入りづらかったです汗 ねじ山まで固めてどうするんだっていう笑

モーターの配線ははんだ付けされていたので、メカボと完全に分離はできませんでした(´・ω・`)

続きましてメカボ上面のプレートを外しましたが、これがまた固い固い(;´Д`) マイナスドライバーをプレートのケツにあててゴムハンマーで叩いて外しました。

続いて赤丸のネジと矢印のパーツを外しました。 結構忘れるんですよこれ汗

後は残りのネジを外すだけです!

いつもメカボのガワを少し開いてちょっと隙間ができたら、スプリングガイドの穴にドライバーを差し込んでメインスプリングが飛ばないように分解してます。 また、ガワを開けるときはシリンダーを抑えながらやると、これまたメインスプリングが飛びにくくなる様な気がします。

開きました(・∀・)

今回は緑グリスがちょっと少な目泣きがしますが、色はいつも以上に濃い・・・(´Д`|||) なお、軸受は接着も圧入もされておらずギアと一緒に取れてしまいりました。 いつも通りですね。 形状もいつものCYMAと同じグリス溜めの十字が付いた軸受でした。
ひとしきり緑グリスを観賞した後、タペットとメカボの間にかかっているスプリングをラジオペンチで外してシリンダーピストンメインスプリングをまとめて取り出しました。

ちなみにこれがスプリングガイド。
よく見ると・・・ん?
ひん曲がってるYO!!!!
これは交換ですなぁ(;´Д`)

そしてメインスプリングはちょっと真ん中が膨らんでるメタボリック仕様・・・。



CYMA純正のセクター、スパー、ベベルです。 作りとしては悪くなさそうな感じですね~

スイッチのスプリングを外して、スイッチユニットを持ち上げました。 収縮チューブがずれて接続部分が出ちゃってます。 スイッチはまともなサードパーティー製品がほとんどないのでデフォルトのものを使いまわします。 LCTのスイッチは結構ちゃんとしてたかな。 スイッチはネジを二本外すと分解できます。

うっひゃー、反対側のガワはグリス少な目でしたが、こっちはがっつりついておーる。 これは洗浄のし甲斐がありそうだ!! こっち側の軸受は何とかメカボにしがみついてました笑

ネジをはずしてカットオフレバーを外します。 裏側のセレクタープレーととの間に小さいスプリングが入っているのでなくさないように気を付けてくださいね! このあとセレクタープレートもスライドさせて外したら分解終了です。

洗剤でそれはもうゴシゴシと洗ってやりましたよ。 ぴかぴかや~


洗ってみると改めてよくわかりますが、表面キズだらけです笑 何が悲しくてこんなにひっかいたんだろう汗 バリ取りのつもりでしょうか?

ピストンのスライド部分にはちょこっとバリがあります。 やすり掛けしてあげるといいかもしれませんな。 いっちょ頑張ってみますかー
メカボの分解はこんな感じです(`・ω・´)
最後まで見ていただいて、ありがとうございました~(´∀`*)ノシ
それでは!!
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