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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
以前フォースターさんのセールで安くなっていたので、CYMA製のAKS-47(CM.028-S)を購入しました。 しかし、なんとなく買っただけだったうえに自分の中で空前のフルメタルブームだったので、樹脂製の本品については箱を開けもせずほこりが被るままにしていました。
なんで買ったんだろう。
以前、こんな金言を耳にしたことがあります。
購入を悩む理由が価格なら買え。
購入する理由が価格なら買うな。
うわぁぁぁぁぁぁ( ´Д` ) ぐぅの音も出ないほどの図星汗
が、しかーし、
そんな会ったこともない誰かの一言に図星刺されっぱなしなのも癪なので、
人にあげることにしました(*´▽`*)
やっぱあれですね。 自分は金属でできてるのがいいです(´∀`;) なのでこれはサバゲ始めたばかりの知り合いに差し上げちゃおうと思います。
ただし、一応中国製なのでそのまま譲るのは忍びない!! 故に分解・整備してばっちりメインウェポンとして使えるようにしていきます。
とりあえず今回は分解方法を紹介していきましょう(´∀`)
外装の分解
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/a8928487.jpg?resize=1000%2C750)
こちらがCYMA製AKS-47(型番:CM.028-S)です。 もう見るからに東京マルイのAK‐47Sの丸パクリ(;´Д`) やはりコピー元が東京マルイのスタンダード電動ガンの中でもトップクラスの剛性を誇るモデルだけあって造りはとてもしっかりしています。 また、プラの割には外装の出来は悪くありません。 フェイクウッドの出来もなかなか良いです。
では分解に入ります。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/6c1cb1df.jpg?resize=1000%2C750)
まずこのボディーセクションから。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/219af6c0.jpg?resize=1000%2C750)
これはあくまで自分流の手順ですが、まずこのホップアームについているツマミを外しています。 画像に写っている二つのネジのうちの右側のネジです ボディーの中に落下しやすいのでご注意を。 こいつを外しておくと後で分解しやすい気がします。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/2ec4c285.jpg?resize=1000%2C750)
レシーバーカバーを外して、次は上の画像のレシーバーキャッチボタンを外します。 マルイのAKだとメカボックスを割るまでこのボタンは外せませんが、CYMAは切り欠きが入っているのでこの段階で外せます。 変なとこに気が利いてるんだよなぁ( ゚Д゚)
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/8d27eb08.jpg?resize=1000%2C750)
続いて上の画像の小さなプラスネジを外します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/12eb676d.jpg?resize=1000%2C750)
この小さいネジを外すと上の画像の様にボルト部分がガバッと外れます。 さっきホップアームのツマミを外したのは、この時に引っかからない様にするためでした。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/e4b37575.jpg?resize=1000%2C750)
続いてチャンバーを固定しているネジ二つを外します。 見えづらいですが、上の画像のチャンバー脇にそれぞれ一つずつプラスネジがあります。 こいつを外してやります。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/dbb47d99.jpg?resize=1000%2C750)
続いてボディ裏のプラスネジ4本を外していきます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/a9ccc454.jpg?resize=1000%2C750)
この様にフロントをひっこ抜くことができます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/05f40f24.jpg?resize=1000%2C750)
このとき上の画像のスプリングがよくなくなるんで是非気を付けてくださいませ(・∀・) これがないとデッキロックボタンが動かなくなります汗
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ボディー裏を眺めていてふとトリガーを見ると緑色のグリスががが笑
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/68b40672.jpg?resize=1000%2C750)
気を取り直して分解を進めます。 グリップしたの大きなプラスネジをはずします。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/5c2ccd82.jpg?resize=1000%2C750)
そしてグリップを引っこ抜く!!
続いてセーフティーレバーを外していきます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/03fade84.jpg?resize=1000%2C750)
外すのはこのパーツ。 LCTなどではネジ山のない特殊なネジが使われていますが、この銃の場合は金属製のカバーなのでペンチでつかんで回してはいけません。 カバーの手前側、レバーとの間に少しすきまがあるのが見えるでしょうか?
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その隙間にマイナスドライバーなどの細いものを差し込んでこじって持ち上げます。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/0117fb3c.jpg?resize=1000%2C750)
カバーを外すとプラスネジが出てきますので、これをドライバーで外します。
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/9a874fea.jpg?resize=1000%2C750)
細かいパーツが多いのでいつもジップロックにしまうようにしています(・∀・)
![](https://i0.wp.com/onomatopee.blue/wp-content/uploads/2019/11/6d5a53f2.jpg?resize=1000%2C750)
あとはメカボックスをひっこ抜くだけです!! ボディの裏にある折り畳みストックの基部がひっかかるので気を付けた方がいいです(; ・`д・´)
メカボックスの中を開けるならここまでの分解で十分です。 フロント部分の分解はまた別の記事でご紹介します~
それでは!
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