こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
前回バラした友人の電動ハンドガンG18Cを組み立てていきます。
メカボの組み立て
今回はメカボを組み立てつつ、軸受の交換・内部バッテリー仕様への配線変更をやっていきます。 メカボ組み立ての詳細は↓の過去記事をご覧くださいm(_ _)m
軸受の交換
メカボックスは中性洗剤で洗浄、レール部分は紙やすりとコンパウンドで研磨しました。 その後、無水エタノールでひたすら拭いて脱脂。
今回軸受は純正からこのボールベアリング軸受に交換~♪
軸受はセメダインスーパーX HYPERワイドで固定します。 スーパーX・・・カドミウム弾が出そう。
シム調整
シム調整はYOKOMO製のシムを使用しました。 軸径にちょうど電ハンの細いギア軸にしっくりくるし、外径も大きくないのでベアリングとの相性もいいです、多分。
セクターギアが結構摩耗していたので交換しました。 これでしばらくは持つはず!!
吸排気系
スプリングにはスペーサーが入っていました。 それにしてはちょっと寂しい初速だったけど汗
シリンダーヘッドのパッキン部分に細いシールテープを巻いて気密を取ります。
シールテープはカッターやデザインナイフだと切りにくいので、この様な小さいハサミがあると便利です。
組みあがりました。 次は配線に入っていきます!!
配線交換
本体に配線を外したメカボをセットして、大体の配線の長さを決めます。
決めた長さの配線をモーターとスイッチにはんだ付けし、メカボの溝に沿ってクセをつけておきます。 テフロンコードは固く、クセをつけやすいので個人的に好みです(・∀・)
う~ん、ばっちり(´∀`) カットした後は再度メカボをセットした上で、バッテリーも挿入して配線の長さを確認しました。 狙い通りで嬉しい♪
BECコネクタの取り付け
配線の長さに問題がなければ、次はBECコネクタの取り付けを行います。
今回はEAGLE製のBECコネクタを使用しました。
配線が元からセットされているものが多く販売されていますが、今回はせっかく高効率配線に交換しているのでコネクタのみの製品を購入しました。
ピンぼけてますがBECコネクタ用の細ーい端子を太ーい配線に無理やりつけたところです汗 カシメがうまくいかなくて大分汚い感じになっているので、ピンぼけててよかった(゜∀。)ワヒャヒャ
あとはプラスチックのカバーを付ければ完成!! バッテリーをつないでテストしてみたところ、引き金を引いた瞬間にわかるくらいレスポンスが改善されました!!
初速とサイクル
↑これが本体を受け取った時の数字です。 これがこうなりました↓
めっちゃあがっとるやんけ!! シリンダーの気密を取り直したので初速も向上しました!!
配線交換、ぜひチャレンジしてみてくださ~い それでは!!
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