こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
先日アメリカンディフェンスマニュファクチャリング(以下ADM)製のマウントベース『RECON-H』を購入しました!
どうです、ザッツ・アメリカンな質素な箱!! なのにロゴがやたらカッコイイ!! これだよ、フロンティアスピリットだよ、トランク一つだけでゴー・トゥー・ウエストだよ!!
でも、そこはアメリカ製、中身はちゃんと緩衝材で包んである。
とでも思われましたか?? そんなこたーねー、実銃にのせても壊れないくわい頑丈なマウントなんだから緩衝材なんか入れなくたってノー・プロブレムだサムライボーイ!!
こちらが中身です。 実際、緩衝材無しでも問題なさそうですね笑 実に質実剛健と言わざるを得ない梱包です。 でも、なぜか同じ説明書が2枚はいってる・・・。
一緒に入っていたこの怪しい液体はどうやらネジロックの様です。 実銃の衝撃はエアガンのそれとは当然比較にならないほど強いですからデフォルトでセットになっている様です。 親切ですね。
本体と付属のステッカーです。 『うちのCOOLなステッカーをプレゼントするぜ!HAHAHA!』という豪快な笑い声が聞こえてきそうです。 かっこいいです、ありがとうございます(゚∀゚)
マウントを横から見た図。 直線的なデザインがカッコイイです。 同社製のマウントの中では一番ハイマウントになる製品です。
以前、他社製のマウントを使用していましたが、位置が低すぎてゴーグルをしていると非常に使いにくかったのでこのハイマウントタイプを選びました。 土台部分にあるADMのロゴと星条旗が誇らしげですねぇ~
QDマウントのレバーにまでロゴが入っています。 芸が細かいwww
QDマウントを開けるにはレバーについているストッパーをつまみながらレバーを持ち上げます。
このようにレバーを反対側へ動かします。 もう一つのレバーも同じ様に操作します。
レイルのサイズに合わない場合はレバーの反対側にあるボルトをマイナスドライバーで回します。 普段はバネの力で引っ込んでいるので、QDレバーを押し込んでボルトを押し出しながら調整する必要があります。
レイルに取り付けてみたところかなりがっちり固定されます。 さすがアメリカ製安心感が違う、まるでアパラチア山脈の様だ。
リングには片方につき4つのボルトで止まっています。 これらを外してスコープをセットします。
全部外すとこうなります。 両側から挟み込むというのが面白いですね~
今回はとりあえずVector OpticsのFORESTERをセットしてみます。 水平を出すために水平器を二つ用意しました。
一つをマウントの基部において水平をだし、そのごスコープを載せてその上にも水平器をセットして双方が水平になるよう調節します。 ほんとこういう作業苦手(;´Д`)
JACK CARBINEにセットしてみました。 角ばったマウントがいかにもマッシブな印象を与えます。 高さ的にもフェイスガードをした状態で使いやすくいいお買い物でした。
しかし、高い!4万くらいしました! そして国内に全然在庫がない!(;´Д`)
AMAZONを見てみたらハイマウントじゃない普通のものなら売ってました。 ハイマウントも在庫が有るには有るものの、8万円などという意味不明な価格で売られていたのでここでは紹介しません。 Yahoo!ショッピングの方ではレプリカっぽいものがヒットします。(2020年8月28日現在)
正直マウントベースを実物で買う理由って自己満足くらいしかないんですが、このマウントの所有感は半端じゃないです。 アメリカのスピリットを感じたい方はぜひ。
それでは!!
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