こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
最近妊娠した妻に代わり家事を担当しているのでサバゲに全然いけません(´・ω・`) そしてそんな悶々とした日々の中でエアガンにまつわる法則を見つけました。
それは、、、
サバゲに行く暇がないと銃が増える。(`・ω・´)シャキーン
サバゲに行けないとどうしてもネットで通販サイトを覗いてしまうんですね・・・。そしてサバゲに行けない鬱憤を晴らすかの様にポチポチポチポチ・・・。
・・・アカン。
銃を買うスピードにカスタムが追いついてません。 中華ガンを買って洗浄もせずにほったらかしになっている銃がいくつもありますわ(´・ω・`)
そんな数ある積み銃の一つ、CYMA製AKS-47(製品名:CM.028-S)をようやくレビューすることにしました。
こちらは最近急速にラインナップが充実してきている大陸系の安価中華電動ガンメーカーCYMA(シーマ)の製品で、もとになった銃はご存知AK-47の折り畳みストックバージョンAKS-47をモデルアップしたものです。ちなみにAK-47Sと表記されることもありますが、たぶんあれは東京マルイさんがつけた名前で正しくはAKS-47のはずです(^^)
それでは外箱から。
中華ガンとしては結構派手めな外箱です。 普通は段ボールむき出しのそっけない箱が多いですからね~
↑そして例によって初速の検査結果が貼ってあります。 CYMAの場合結構合ってることが多い気がします。
では、OPEN!!
HOPタグは写真撮る前に外しちゃいました、へへへ 付属のワカメスリングもどっかやっちゃいました、ぎゃはは 付属のスリングはかなーり頼りないです。 不使用がおすすめです(; ・`д・´) 説明書、保証書などが入っていました。
↑で、説明書はよく見るこんな感じのものです。
↑見慣れたこのぼーやもちゃんといます。よく働くネ☆
↑こちらはAKのフロントサイトを調整するときに使うキーです。
↑コチラは付属の多弾マガジンです。蓋を開けた状態です。外装は金属製で質感は悪くありません。
↑そして本体を取り出すと見えるクリーニングロッド。見事にひん曲がってます笑
ん?箱の底をよく見ると、、、
穴があいとるやんけ!!
チャージングハンドルが突き破ってた様です!! こいつぁひどいもんだ!!
気を取り直して折りたたんだ状態の全景です。 ボディ周りはプラ感がガッツリ漂うものの、ハンドガードのプリントの出来は悪くないんじゃないでしょうか? レシーバーカバー、ストック、アウターバレル、フロントサイトなどは金属製です。 ストック基部はプラなので強度が心配・・・。
コンパクトですね~
そしてこちらがストックを展開した状態です。
う~ん、カッチョイイ!!!!
そこらじゅうにデコボコレールがついている銃もいいですが、そればかりではやっぱり飽きが来てしまいますからねー。 たまにはこういう『工業製品だぜっ!!』みたいなのもいいもんです(・∀・)♪
トップカバーを外すとバッテリーを入れるスペースがあります。
ちゃんとメカボックスとバッテリースペースを隔てるプラスチックのカバーもついていますね。 コネクタはタミヤのミニですが、そのうち配線と一緒にT型に変えようと思います。
マズルにはM14逆ネジが切られています。
デフォルトではネジカバー(?)的なものがついているのでそれを外すと出てきます。このときバネの力でハイダーのストッパー(金属の棒)がフロントサイト下部から飛び出してくるのでなくさない様にご注意を・・・。
PBS-1タイプのサプレッサーを装着してみました。 でもこれはかなり好みのわかれるところだなぁ汗 僕は速攻外しましたwwwストックをたたんだ状態と展開した状態の写真をあげましたが、マガジンは外さなくてもストックは展開できますよー(・∀・)
最後に初速を図っときましょうか。
仕様バッテリーはバトンさんのLipoうなぎ。細いので入れやすいんですよね~。
結果初速とサイクルはこんな感じ。
悪くない!!悪くないぞぉ!!
ギアノイズも全然しませんし、本当に最近の中華は侮れませんね。これ開けなくても使えるんじゃないの?(めんどくさい!(・∀・)) ただ、パッキンは相変わらずのゴミだと思うのでそこだけ交換してやれば本当にバラさなくても使えるかも・・・!?これで1万円強という値段を考えれば十分買いなんじゃないでしょうか?
でも、、、サバゲ行く暇ないから邪魔にしかならん(´;ω;`)
それでは!
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