こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は友人のキロ氏から米国HAZARD4社製の実物ガンバッグ『SMUGGLER PADDED RIFLE-SLING』を借りましたので、これをレビューしていきたいと思います。
こちらがガンケースです。 まずデカい、そして重いです。 そして持っただけでもかなり頑丈であることが分かります。 バッグの表側には大中小と三つもポケットが設けられています。
こちらはバッグについていたタグです。 この様にライフルとハンドガンを収納し片掛けのベルトで背負うことができます。 またナナメ掛けにしたり手で持ったりと4通りの持ち方ができると書いてありますね。
こちらはロゴのついている小さいポケットです。 中に小物などをしまうことができます。
特に仕切りなどはありません。 アイウェアやスマホなんかを入れるのにちょうどよさそうなサイズ感です。
こちらはベルクロが表についている中くらいのポケット。
ポケットの中にもベルクロが設けられています。
このベルクロには同社製のホルスターを取り付けることができ、それによって安全にピストルを運べるそうです。
続いてはMOLLEが付いている一番大きなポケットです。 MOLLEを介してポーチなどを追加できるので便利ですね。
中を開けると小さなポケットが付いており、ペンや小物などを収納できる様になっています。 地味に便利ですね!!
次はメインコンパートメントを開けていきます。
本体をぐるりと囲むチャックを外すと一番大きな収納スペースにアクセスできます。 まず目に入るのはベージュのフェルト地の様なマットです。 これにもベルクロでポーチなどをくっつけることができそうです。
このマットは広げると上の写真の様になり、ガンマットとしても活用できます 。
マットをどけると本体の収納スペースです。 ベルトが二本縫い付けられており、そこに本体固定用のベルトを通すことで固定位置を変えられます。 とりあえずSPECNA ARMSのSA-E07 EDGEを置いてみました。 手元にあったAK74は入りませんでした。 基本的にはカービンサイズのものを入れられるサイズですね。
バッグには広めのマチが設けられていて、側面にはMOLLEが設置されています。
続いては背面です。 背負ったときに背中に当たる部分にはかなり頑丈なパッドが取り付けられています。
肩にかけるベルトは使用しない時にはバックルを外してパッドの内側に収納することができます。
ベルトをつなぐバックルは大きいサイズの頑丈そうなものが使われています。 またバックルが不意に外れない様ロック機構もついています。
パッドの裏側はは収納スペースになっており、パッドの再度のチャックを開けることでアクセスできます。 薄くて広いスペースなので工夫すればいい使い方があるかもしれません。
やはり実物メーカーだけあって造りが圧倒的によく、フルメタルの電動ガンなどトイガンのなかではかなり重いものを入れてもびくともしないであろうくらい堅牢な構造になっています。
ただ、バッグ自体の重量が結構あることと長物が一丁しか入れられないところはサバゲーマーにはちょっと気がかりかもしれません。 しかもお値段が4万円以上するのもちょっとしんどいですね汗 次世代が一丁買えてしまいます。
高級品や特に大切な銃を入れるにはもってこいの頑丈さなので是非チェックしてみてくださいね!!
それでは!!
この記事へのコメントはありません。