こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回レビューするのはLANCER TACTICAL ENFORCER PDWです!! こちらはFELLOWSさんの福袋にはいっていたものになります。
さて、こちらが外箱です!! ナイトの兜の様なエンブレムがパッケージに印刷されています。 六角形を組み合わせた模様とビビッドなオレンジの色使いが近未来感を醸し出していますね~
さて開封していきましょう!! スチロール製の緩衝材でしっかり固定されていました。
こちらが本体です。 どうです、随所に黄金色のパーツを散りばめた秋の並木道の様なカラーリング!! 金運上がりそうですね~、いや上がってほしい!!w
トリガーガードには1年保証がある旨を示すタグと、ワッペンの入ったビニール袋が取り付けられていました。
さて、例によってフロント側から見ていきます。 ハイダーは上半分のみにポートの空いたM4タイプのものが取り付けられています。 ハンドガードにはM-LOKのスロットが設けられ、各所に肉抜きが施されています。 先端がナナメにカットされているのも特徴ですね! そしてアウターバレルが豪奢な金色に塗装されています。
つづいてはフレームです! チャージングハンドル、ボルトストップ、マガジンキャッチ、セレクター、トリガー、トリガーガードとこれでもかというほど金色のパーツがおごられています(゚∀゚) マガジンハウジング部分には三角形の肉抜きが施されています。 そしてアッパーレシーバーに設けられた肉抜き穴からはゴールデンなメカボックスがチラリ!! すごいこだわり様ですね!!
しかし、このメカボックスはスプリングガイドの根本が見える部分に大きな開口部があり、さらにフレームも肉抜きされているので砂ぼこりやゴミなどが中に入ってしまいそうです汗 もしかしたら後方吸気タイプのピストンヘッドは使わない方がいいかもしれません・・・。
こちらはLANCER TACTICALのロゴです。 カリフォルニアの文字がまぶしいぜ!!
つづいてはフレームの反対側です。 こちらもダストカバーやボルトフォワードアシストなど金色にこだわった配色になっています。 マガジンハウジング部の肉抜きは反対側よりかなりハデになっていますね~ ワイヤーストックの先端で見えにくいですが、ロアフレームにはショートソードに『LT』と描かれたロゴがプリントされています。
チャージングハンドルを引くとダストカバーが開き、ダミーボルトが後退状態で止まります。 赤い樹脂製のチャンバーが使用されており、HOP調整ダイヤルは同軸ダイヤル式になっています。
グリップは曲線的なデザインのものがついています。 なかなかの握り心地です。
なかなか見た目のインパクトがあるストックです。 ストックパイプが金色になっています。
ストックを抜き、ストックパイプを引っこ抜くとコネクターにアクセスできます。 ストックパイプはネジこみ式ではなく、なんとOリングの力で刺さっているだけなのでグイっと引っこ抜きます!!w コネクターは型なので必要に応じてコネクタの変換が必要になりますが、スペースがタイトなのでバッテリーのコネクタをT型に変更したほうがいいと思います。
バットプレートには幾何学的な滑り止めの溝が彫り込まれています。
付属のマガジンはスプリング式のSTANAGマガジンで、底面にメーカーロゴが入っています。
マガジンを本体に差してみると、カスタム感満載の本体に対してThe軍用といった体のマガジンがちょっと浮いてる気がしなくもないですね・・・。 これは社外マガジンとかを使った方がしっくりくるかもしれません。
全体的に外装はキレイでゴールドのパーツのインパクトもあって面白いエアガンだと思います! あとは早いとこ実射性能のテストをレンジでしてみたいですね~ というのも同じLANCER TACTICALのAK105は電トリ搭載で動作はよかったものの、弾道がめちゃくちゃな上に二重給弾も起こっていてまるでダメでした汗 このエンフォーサーPDWの弾道性能についてはまた追記したいと思います。
それでは!!
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