こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回はLCT製の電動ガン、RPKS-74の紹介です!!
このエアガンを購入したのは確かおととしの年末・・・、平成に購入しながらほとんど開けないうちに令和になってしまいました笑 しかし、先日チームのルールが変わってライトマシンガンが有利な環境になったのでそろそろいじってみようかなと思い立った次第。
んあぁ~、スチールにリアルウッドがかっこいいんじゃぁ~♪
付属している初速表によると平均初速は88m/sくらいの様です。 このバレルの長さでは物足りない初速ですね。
外観レビュー
それでは本体の外観を見ていきたいと思います。
見た目の第一印象は『長い』
そして持ってみた印象は『重い』
これでもライトマシンガンの中ではかなり取り回しがいい方だと思うのですが、これをもって一日中走り回るのはなかなかの苦行になりそうです笑
フロント周辺
ハイダーはこの様なタイプ。
取り外すと14ミリ逆ねじになっています。 サプレッサーを付けるもよし、ハイダーをAK47のものにしてRPKだと言い張るのもよし・・・(マガジンも変えればきっとバレないハズ笑)
フロントサイトはサイトとバレルの間に大きく空間が空いたもの。 バイポッドの基部とかみ合う様になっているのが面白いですね。
こちらはバイポッド基部ですが、バレル部分と脚部を結ぶ柱が非常に細いです。 サバゲでも使用するためバイポッドはそのうち実物に交換します。
ついでなのでバイポッドの展開の仕方をば。
上の矢印で指した金具を頑張って外します(めっちゃ固い)
あとは引き起こすだけ!! バネが入っているので、起こすと勝手に広がります。
ハンドガード
ハンドガードはもちろんリアルウッドです。 塗装はとてもきれい。
合板でできているため縞々になってますが、真ん中だけ大きな木材が挟み込まれています。
ハンドガードを固定しているリテイナーにスリングを取り付けられます。
フレーム周辺
つぎはフレームです。 RPKの特徴でもある強化リブが再現されています。
反対側も同様・・・。 刻印はイズマッシュ製のものですね。
リアサイトの数字には赤が入っており、また通常のAKリアサイトと異なり左右の調整もできる様になっています。
デッキカバーはこんな感じでのっぺりしております。
グリップは木製ですが、ご多聞に漏れずクソ太いです汗 これは交換したいな~
ストック
ストックも木製ですが、これまたキレイに仕上げられています。 下部のなめらかな曲線がたまりません(変態)
反対側です。 どうですこの艶!! すごく・・・エッチです・・・。
このストックのバットプレートにはドキドキイヤーンな仕掛けがあります。
ほぉーら、指が入っちゃったゾ☆ じゃなくて、クリーニングキットを収納する場所が再現されています。
つぎはストックの折りたたみ方です。
この個体ではかなり硬かったのですが、矢印で指した金具を押し込みながらストックを写真手前側に折りたたみます。
この様に折りたたむことができます。 それじゃなくても長いですから少しでも短くできると運搬時に楽になりそうです。
展開時にはこの金具を押しながら展開します。
なお、ストック基部にはスリングをとりつけられます。
付属マガジン
付属のマガジンはプラスチック製のAK74タイプがついてきます。
マガジン上部のフタを開けてBB弾を給弾し、ゼンマイを巻いて弾を送る多弾タイプです。
まとめ
正直このサイズ感と重量だけでもかなり満足感がありますが、LCTのお家芸ともいえるスチールパーツと木製パーツの仕上げのきれいさも相まってかなり所有欲を満たしてくれる一挺です。 つくりのリアルさと値段ではCYMA製に負けますが、細かい差がわからない自分くらいのユーザーならLCTの方が満足感が高いかもしれません。 不満としてはバイポッドのヤワさとグリップの太さですね。 ここは交換してしまおうと思います。
それでは!
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