こんにちは!!
花粉症でうんざりのおのまとぺ(゜∀。)です~
なんと今回サバゲ仲間からS&T製PP-19 BIZONをもらっちゃいました(・∀・)☆彡
素晴らしい太っ腹っぷり!僕も見習いたいものです・・・
なので今回はそのレビューをつらつらと書いてみようかなと思いますよー。 まず外箱!!じゃん!!
おおっ、かっこいい!!
CYMAとかのウルトラ地味な外箱に比べるとスゴク贅沢な感じが!!笑
よく見るとハイダーのところだけ白っぽくなっていますが、これは国によってはトイガンのハイダーをオレンジ色にしなければならないからでしょうか。
外装レビュー
それでは箱をOPEN!!
さあ出ました!!おロシアのサブマシンガン、ビゾンちゃん!!
パッと見、AKS-74uっぽく見えますね~ でもやっぱり特大マガジンが目を引きます(`・ω・´) ストック含めた全長の3分の1以上はありそうです。
折りたたむとかなりコンパクトになります。 その分マガジンの大きさがより誇張されますね笑
特大サイズのマガジン
これは実銃ではヘリカルマガジンと呼ばれているマガジンで、螺旋状に弾を装填するため通常のマガジンよりも遥かに多くの容量を持っています。 しかし、残念ながら玉詰まりが多く評判は非常に悪いとか・・・。
MP5のマガジンと並べてみるといかにBIZONのマガジンが大きいかわかりますね~ こりゃポーチ探すのが大変だ!
本体
つぎはフロントから見ていきます~
ハイダーは始めてみる形ですねー。割と好きな感じです。クリンコフと同じく、フロントサイトポストからバネで金具が押し出されており、ハイダーが回転しないように固定する役割を担っています。ハイダーを外すときはこれを押し込みながら回転させてます。
写真撮り忘れましたがフロントサイトはAKシリーズと一緒で高さ調整用のツールも同梱されてます!!(ドラムのチューニングキーみたいなやつ)
こちらはセーフティーレバーです。上から安全、連発、単発になっています。もらいものなのですでに使用痕がついています~ AKのセーフティーレバーは必ず傷がつくのであまり気にせず、これこそがフルメタルの”味”なんだと思うことにしています(´∀`)
チャージングハンドルを引いていたところです。 少々見えづらい位置にありますが、銀色のチャンバーと黒いHOP調整レバーが見えます。 ちなみにセレクターをセーフティーに入れているときはチャージングハンドルが引けないようになっています。
次は下から見てみた図。
マガジンハウジング内側にQ.C.シールが貼ってありますね。まぁ、中華のQ.C.(品質チェック)は石原佳純氏の天気予報くらいあてになりません笑 というか触ってみたところ、すでにチャンバーぐらついてるんですけどwww Q.C.はきっとクオリティ(オブ)チャイナの略なんでしょう。
あとこの写真の左端、トリガーガードの付け根のトリガー側にMade in Chinaの刻印があります。 目立たないところに刻印してくれているのはありがたいですね! マルイとかだとガンガン目立つとこに刻印入れちゃいますからね汗
マガジンキャッチは通常のAKと同じでトリガーの前についているレバーを前に倒すとマガジンを外せます。 ただ、最初は非常に固いので何度も抜き差しして慣らしておいたがいいですね。 個体差かもしれないけど(´・ω・`)
つぎはサイトを覗いてみたところです。
ここも一般的なAKと近いですね(クリンコフ除く)。 いままで東側の銃を使ってた方なら違和感はないと思われます。 しかし、リアサイトの刻印が安っぽい! うちではAK74のマウントを買ってダットサイトを乗せる予定です。
※一度箱だしの状態でサバゲに投入しましたがサイトよりだいぶ上に行きます。ただ集弾性は非常によかった!!
トップカバーを開けてみました。 中華AK定番の平型ヒューズ(25A)に、まぁーこれまた貧弱そうなほっそいほっそい配線がくっついてます。 写真ではコネクターをミニTに交換していますが、もともとはタミヤのミニでした。 このカバー内にいわゆるウナギバッテリー(MP5Kとかにも使う細長いバッテリー)を収納します。
フレーム側面には光学機器のマウントを取り付けられるレイルがついています。 これはAKと同じ規格です。
フレームから飛び出しているピンは折りたたんだストックを固定するのに使います。 しかし、マガジンを装着しているとこの機能はつかえません汗
初速とサイクル
ちなみにサイクルと初速は・・・
箱に貼ってあった初速と大体一緒ですね。
今後色々やりたいこととしては、
・配線を太いものに交換
・メカボックス内のクリーニング
・モーターの交換
・ギアの交換
・・・やること山積みですね笑
実際にサバゲで使ってみた感想
実際サバゲで使ってみたら結構飛ぶし結構当たるんですよ( ゚д゚ )!中華なのに!
最近の中華はほんと侮れませんよ!!ちょっと撃っただけでグリップめっちゃ熱くなってたけど!
(2016/03/12追記:ごめんなさい。バラしてみたらホップが前オーナーさんによって加工されてました汗 どうりで良く飛ぶわけだ!)
スリングとチークレスト
この製品ではストックにスリングを通すパーツがあるものの、フロント側にはないのでパラコードを使って自分で作りました。
スケルトンストックにもパラコードを巻いてチークレストを作ってみました。 こうしておくと頬付けしたときに若干心地いい気がします笑
スリングとチークレストをつけるとこんな感じの見た目になります。
反対側はこんな感じです。 結構雰囲気が変わります。 パラコードがあれば簡単にできるのでぜひお試しください~
※2019/9/19 追記
マガジンの樹脂の劣化
久しぶりにBIZONを箱から引っ張り出してみたところ、マガジンの樹脂が劣化して白い結晶の様な点が多く見られ、さらに全体的にベトベトになっていました。
一方同時期に購入したGOLDEN EAGLEの多弾マガジンは劣化していませんでした。 マガジンキャッチにかかる部分を削らないと仕様できませんでしたが、玉上りは思いのほか悪くなかったのでこちらを使用しています。
それでは!!
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