こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
この度東京マルイ製のU.S.M9を購入したのでレビューしてみたいと思います!!
ベレッタといえばまず思い浮かべるのはM92Fでしょう。 フィクション作品では『ダイ・ハード』『リーサル・ウェポン』の様な大作をはじめとして数えきれないほどの映画に登場したほか、『バイオハザード』などのゲーム作品でも使われているイタリアの傑作ハンドガンです。 そのM92Fの米軍仕様がM9というわけですね。 東京マルイからはレイルのついたM9A1が先行して発売されていますが、U.S.M9はそのレイルが無いバージョンになります。
こちらがパッケージ!! 真っ黒でシンプルな外観がミリタリーな感じを演出しています。 世界No.1のマークが誇らしいぜマルイさぁ~ん!!
開けてみます。 鷹の爪団のゴーグル着用啓発チラシが一緒に入ってました笑 たーかーのーつーめー(挨拶)
外観レビュー
こちらが本体です。 なんか全体的にマットなブラックで・・・思ってたよりカッコいいぞ・・・?
んん?東京マルイさん仕上げの腕をかなり上げられたんじゃないでしょうか?(上から目線でごめんなさい笑) というのも昔のM92Fの時はスライドもグリップももっとおもちゃ感があった様な気がするんですよね。 このU.S.M9は重厚な印象の仕上げに進化しています。
刻印も結構キレイに入っています。 ASGKやメーカー名はご愛敬。
反対側も綺麗に入っています。 いろいろ進化しているんですね。
スライドやバックストラップのセレーションもきれいに入れられています。 こういうところって結構見た目の印象に影響を与えるんですよね。
グリップのチェッカリングもちゃんと入っています。 ベレッタのマークについては権利の関係で矢が剣にデフォルメされています。
M9はアウターバレルがちょこっと飛び出てるのがカワイイですね。 銃口にはライフリングが再現されています。 ここは近くDCI Gunsさんから発売される(はず)のアウターバレルに交換の予定です。
特徴的な大型のトリガーガードも再現されています。 グローブをしていても撃ちやすそうです(゚∀゚)
あと、手の小さい自分にはトリガーが遠すぎてダブルアクションは大変でした汗 マガジンがダブルカラム(弾倉に2列で弾が入るもの)でそもそもグリップが太いので、僕みたいな手の小さい人間にはちょっと大きすぎる感じはありますね。 これは海外で実銃を撃った時も同じ感想を持ちましたので、サイズ感はちゃんと再現されているということだと思います。
セーフティーがスライドについているのもベレッタの特徴ですね。 写真の位置に入っているとセーフティーが解除された状態です。
デコッキング機能が再現されていますので、セーフティーに入れるとハンマーがおります。 この設計思想はやはり『コック&ロック』が主流のアメリカのメーカーとは異なりますね。
この露出したトリガーバーもベレッタの特徴の一つですね。 撃つ度にここががちゃがちゃ動くのが面白いです( ̄ー ̄)
グリップ底部にはランヤードリンクがあります。 レッグホルスターだとよく落っこちるのでランヤードを付けておくのも一考ですね!
ベレッタの実物ケースに入れてみる
レプマートさんなどで見かけるベレッタ社製の実物ケースに入れてみます。
マガジンと本体がぴったり入って、がっちりホールドされます! これは持ち運びにかなり安心感が持てますね。 ケース自体も大きすぎずバッグに入るサイズなのでサバゲなどに持っていくときにも重宝しそうです。
実射レビュー
今回は御徒町のファーストさんで購入し、その足でTARGET1さんへ行ってレンジで試射してきました。 動作はさすが東京マルイ製すり合わせも注油も何の必要もなくサクサク動いてくれました。 命中精度もさすがで10メートル先の空き缶にバンバン当てられました。 まぁ射手の腕がいいというのm(以下略)
総評としてダブルカーラムの大きなマガジンでガスも弾もいっぱい入りますし、マイルドな反動と相まって命中精度も高いので非常にサバゲ向きなんじゃないかと思いました。 またA1からレイルが無くなったことでカイデックスホルスターの選択肢も広がると思います。
洋画好きの方にはぜひおすすめしたい一丁ですね!
それでは!!
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