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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です！
今回はSYSTEMAのProfessional Traning Weapon、通称トレポンのMP5モデルであるTW5A4をレビューしたいと思います‼
トレーニングウェポンといえばエアガン界のロールスロイス。 電子トリガーを採用したことでセミの立ち上がりがよく、専用モーターの採用でグリップも実銃並みに薄く仕上がっていることで有名です。 さらに各部が実銃規格なので実パモリモリなんてロマンあふれるカスタムも可能！ その代わりにお値段も・・・なかなかのものです。 今回は 友人のK氏からの借りものですので、丁重にあつかいつつレビューしていきたいと思います(・∀・)
外装レビュー
さて、エアガン界のロールスロイスともいえる超高級機種のPTWですが、外装はいかがなもんでしょうか？？
ロアフレーム
まずはセレクター。 フル・3点バースト・セミ・セーフティーの配置になっています。 HKの代名詞ともいえるピクトグラムははっきりとプリントされていまPす。
PTWの特徴でもあるグリップの薄さ。 これはSYSTEMAがオリジナルの薄型モーターによって実現されています。 TW5でもご多聞に漏れず非常に薄く仕上がっており、手の小さい自分でもとても握りやすく仕上がっています。
赤い部分がシリンダー、黒い部分が給弾口、小さい六角ネジがホップ調整です。
アッパーフレーム
続いてフロント周り。 コッキングハンドルは可動します。 ウワサによると剛性もあるそうですが、HKスラップは避けた方がいいでしょうね笑
見よ！このハイダーの光沢！！ 後程ご紹介しますが、ここに専用のQDサプレッサーを装着できます。
今回のとても残念なポイント。 エジェクションポートがモールドで稼働しません(´;ω;｀) しかも正直造形が粗い・・・。
アイアンサイトはこんな感じ。 一般的なMP5のものですが、ドラムサイトの光沢が高級感あります。
ストック
本製品はA4なので固定ストックが採用されています。 樹脂製ですが、光沢のないマットな仕上がりになっており重厚感があります。
ストックのバットプレートを外すとバッテリーを挿入できます。 ちょっと固めです。 コネクタはミニT仕様になっていました。
専用QDサプレッサー
先ほどのハイダーには専用のQDサプレッサーを装着することができます。 恐らくMADBULL製のGEMTECH RAPTOR- Ⅱのレプでしょうか。
装着は実に簡単。 差し込んでグルっと回すだけ。 かなりがっちりと装着できます。
マガジン
マガジンはこちら。 これも染められているので質感がステキ(ﾟ∀ﾟ) しかし、重い・・・。
リップは幅広な形状になっています。 BB弾を込めるには専用のローダーを仕様するか、BBローダーにアダプターを装着する必要があります。
性能
11.1vのバッテリーとマルイの0.25gBB弾を使用し、HOPをかけていない状態で試射しました。
結果
平均初速：93m/s
サイクル：約21発/秒
初速が結構高めですね。 サイクルもなかなかのものですが、特にセミでの立ち上がりが非常にいいです。 サバゲでも使いやすそうですね！！
レビューが終わったのでこの銃はK氏にお返ししてしまいますが、直に触れたことでMP5のトレポンが欲しくなってしまい錦糸町のMOVEさんにウッカリMP5SD6を注文してしまいました笑 今年の冬頃には出来上がるハズなので届いたらそちらもレビューしたいと思います！！
最後まで読んでいただいてありがとうございます。 それでは！
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