こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は東京マルイ製次世代電動ガンAK-47の紹介です!!
2007年に東京マルイがAK74MNを次世代電動ガンとしてリリースしてから10年、満を持して世界で最もポピュラーなライフルAK47がラインナップされました!!
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今回ご紹介する個体はサバゲーチームのリーダーから譲っていただいたものですので、すでに一部カスタムが施されています。 そこも含めてご紹介させていただきます!!
aohate customさんによるリアルウッドパーツ
まず、カスタムされている部分からご紹介します。
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全体を一望してまず目を引くのが渋みのあるハンドガードやストック、グリップなどのウッドパーツ。 これらはaohate customさんの手によるリアルウッドパーツに交換されています。
なめらかな表面の仕上げ
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ウッドパーツは表面がなめらかに処理されており、頬付けしても不快感は全くありません。 グリップについては強度を確保するため少々太目ですが、角が丁寧に削られており握りやすくなっています。
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ハンドガードも同じく角が丁寧に丸められており、構えた時に手にフィットします。
バッテリーの取り付けは純正と同じ
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バッテリーはアッパーハンドガード内部に格納します。 まず、リアサイトブロックにあるつまみを回します。
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つまみを回すとアッパーハンドガードを上方に取り外すことができます。
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アッパーハンドガード内はアウターバレル上部が平らに削られバッテリーを収納しやすくなっています。
フロント部分
その他の部分も見て行きます。 まずは前方から。
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シンプルなAK47ハイダー。 クリーニングロッドは別パーツで取り外し可能です。
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ガスブロックにはスリングを取り付けられます。
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ガスチューブはAK47特有の穴の開いているもの。
フレームまわり
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フレームには実銃同様エジェクションポートの下あたりに窪みがつけられています。 これは暗闇でも手探りでマガジンを差せる様につけられているんだとか。 エジェクションポート前方には色々な刻印がついています。 向きがバラバラなのも何かAKっぽくていいですね。
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エジェクションポートを開くとHOPダイヤルが顔をだします。
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フレーム反対側にはイズマッシュの刻印が入っています。 またフレーム後部にはスリングスイベルが付いています。
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リアサイトはП~8になっています。
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サイトはこんな感じに見えます。 AK系は慣れないと狙いづらいですね。
マガジン
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次はマガジンです。
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リップ部分がスタンダード電動ガンとは全く違う形状になっています。 また、ボルトストップ機能が搭載されたため、これまでの次世代AK(AK74MN等)とも違うオリジナルのものになっています。
空撃ちモード搭載
次世代電動ガンの真骨頂である激しいリコイルショックを気軽に楽しめる様、このマガジンには空撃ちモードに切り替えられるスイッチが搭載されています。
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マガジン上部にあるスイッチを右にスライドさせると空撃ちモードに切り替えられます。
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上の画像の状態が空撃ちモードです。 マガジン上部に飛び出していたフォロワーが引っ込んでいるのがお分かりいただけるかと思います。
リアルカウントモードも搭載
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マガジン上部の六角ネジとフレームに引っ掛ける部分の金具を外すとマガジン外装を取り外すことができます。 マガジンの中身についているレバーを切り替えることで90連からリアルカウント(通称:リアカン)に切り替えられます。
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中央のレバーが右寄りになっていると90連。
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左寄りになっているとリアカンモードです。
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リアカンかどうかは外観では全く判別できないのでテープを貼って区別しています。
サバゲで使ってみた感想
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先日ヘッドショットさんの定例会で使用してみました。
高い命中精度
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弾道についてはさすが次世代、文句のつけ様がない素直な飛び方でした。 サバゲで使うにあたってカスタムなんぞは一切不要。 箱から出した段階で最強クラスの性能を手にすることができます。
無論正確に射撃しようとすればリコイルが邪魔になります。 しかし、このリコイルも次世代電動ガンにおいては欠かせない楽しみの一つです。 これを単純に否定してしまうのは無粋というものでしょう。 またあくまでもサバゲのツールとして正確に射撃できる様にしたいのであれば、カスタムしてリコイルをキャンセルすることもできます。 かくいう私もしばらく反動を楽しんだらリコイルキャンセルをしてみようかと思っています。
ボルトストップ機能
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また、次世代AK47のもう一つの大きな特徴であるボルトストップ機能ですが、こいつはちょっとクセ者です。 これはマガジンを撃ち切ったら、新しいマガジンに交換したのちボルトを引くことで次弾が発射できるというギミックです。 しかし、ボルトをどこまで引いたら撃てる様になるのかちょっとわかりづらいですね。 ボルトを引いていくと徐々に重くなっていき、最後はヌルッとした感触になります。 力を入れればもう少し引けそうな感じがするので加減がちょっと難しいです。 ここは慣れが必要ですね。
セミロックの様な症状
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セミオートで射撃を続けていると突然撃てなくなることがありました。 通常の電動ガンですとフルオートに切り替えて一度発射すれば治るのですが、この次世代AK47の場合フルオートに切り替えても動きませんでした。 これはこの機種特有の持病の様で、この状況に陥った場合はボルトを引きながらフルオートで射撃すると直りました。 ギミックが増えた分ちょっと弱いところも出てきたみたいですね(;´Д`)
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次世代AK47のレビューは以上となります。 次世代電動ガンの中では安価ですし、性能も申し分なくギミックも楽しい一丁に仕上がっています。 私の中では今まで触れてきた電動ガンの中でベスト3に入ると思っております。 これから始める初心者の方、軍拡予定のベテランの方、どちらにも自信をもってオススメできる一丁です。
それでは!!
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