電動ガン

LCT製AK-74MNモダナイズ計画② Airsoft Artisan製M4ストックアダプタ取り付け!!

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

福袋でまさかの長物(LCT AK-74MN)被りのため、一丁をモダナイズしちゃおうという目論見。 今回で第二弾でございまする。

LCT製AK-74MNモダナイズ計画① TWI製ZENIT RK-3タイプグリップ装着

前回はTWI製のRK-3タイプグリップに交換するだけという非常にライトな内容でございました。 そして今回もまたストックを交換するだけという極めてライトな内容でございます。

・・・のはずが、

殊の外色々と苦戦してしまいました汗 そこらへんも書いていきたいと思いますので、しばしお付き合いを!!

LCT製AK-74MN+TWI製Zenit RK-3タイプグリップ

↑これが現在のAK-74MN。 グリップはイカしているもののまだまだモダン感は薄目です。

スペシャルな方々がストックをM4に交換している(上の人)(画像はwikipediaより)

最近ロシアのスペツナズが使用しているAKを見るとストックがM4タイプのものに交換されているのをよく見かけます。 上の写真の上の方はストックをM4タイプに交換して、CAAのCBSストックを取り付けていますね。 こういうのにしたいんですな。

今回購入したのはAirsoft Artisan製のM4ストックアダプターです。

↑この商品ですね。 アマゾンで注文してから到着まで1週間くらいかかりました。

Airsoft Artisan製M4ストックアダプター

こんな感じでとどきました。 ついでに頼んだボルトハンドルが一緒に入っています。

Airsoft Artisan製M4ストックアダプター

中身はこんな感じ。 付け根の部分にQDスリングスイベルを取り付ける穴があります。 ピンは付属のものを使います。 純正のものは径が合わず使えません。

ピンを打ち抜いてストックを外す

軸部のピンを打ちぬく

ストックの軸の部分にあるピンを打ちぬいてストックを外します。 下からしか抜けませんのでご注意を。

下側からポンチでピンを打ち抜く

下からポンチとプラハンで叩き、打ち抜くはずだったんですが・・・、

 

 

 

これが全然抜けねぇんだ( ゚д゚ )

そこでプラハンをクビにして金属ハンマーでぶったたくことにしました。

愛用のプラハンマーちゃん

お前はクビじゃ!! 家(工具箱)に帰っとれい。

新顔の金属ハンマーさん

この金属ハンマーでガッチンガッチン叩いたら何とか抜けました笑

ストックを純正からM4タイプに交換する・・・つもりが

ストックをロックする突起がメカボックスに干渉してしまい交換できません!!

突起のサイズが異なる

付け根部分を比較してみると、フレームのロックボタンとかみ合う突起のサイズが異なります。 ここがメカボにぶつかってしまいストックが展開できませんでした。

突起を一部削る

ほいだら削るしかねーべや!!

ストック突起を削る!!

ドレメル4000先生

ごっついリューターで削りますよ~

加工完了!!

最初は酸化アルミニウム砥石で削ってたんですが、埒が明かないのでカーボンディスクで切りました(゚∀゚) 結構金属粉と破片が飛ぶのでゴーグルとマスク、そして安全のためグローブは必須でした。 これで問題なく組むことができます。 ストックに付属するピンを打ちこめば交換完了です!!

ストック交換済みAK-74MN

交換が完了しました!! 最初は組み込めずどうしようかと思いましたが、削って展開してみるガタはあるものの何とか固定できました!!

VLTOR EMODストックを装着

本当はCAAのストックをつけたかったんですが今手元にないので、とりあえずVLTORのEMODストックを装着。 結構似合いますね~

折りたたみは不可

なお、ストックに何をい付けるかに関係なく、折りたたみは上の写真の位置までしかできません。

QDスリング取り付け可

こんな感じでQDスリングスイベルを取り付けられます。 しかし、ストックの折りたたみ軸が干渉するのでほとんど回転させられません汗

とりあえずストック交換完了

色々問題はありましたが、とりあえずストックの交換が完了しました。 近々CAAのストックが届く予定なので交換したらまたアップしたいと思います。

それでは!!

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