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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は昨年より大人気となってる電動ガン『SIG SAUER MCX VIRTUS SBR』のレビューです!!
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パッケージからして素敵な感じがもりもりです(゚∀゚) 外箱だけでもしばらく眺めていられる!!
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早速OPEN THE BOX!! 本体はビニールに包まれて入っていますね。
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マガジンは台紙の下に隠れていました~ なかなかニクい梱包をしますね笑
<広告>外観レビュー
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それでは本体を見ていきましょう!! 実際に目の前にしてみるとかなりコンパクトに感じますね~ 見事に真っ黒なのでそれもあって引き締まって見えるのかもしれません。
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反対側です。 フレームの造形やハンドガードの肉抜きの形から近未来的な雰囲気が漂っています( *´艸`)
フロント
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ハイダーは三又のものが装備されています。
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MCXをMCXたらしめるのがコチラの個性的なハンドガード。 そこかしこに聞く抜き穴があけられています。左右と下面にはM-LOKのスロットを装備。
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ハンドガード前方の穴からはガスレギュレーターが覗いています。 作りが細かいですね!
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ハンドガード上面のレイルはフレームのトップレイルと面一になっていますが、継ぎ目が分かりにくい様な造りになっており非常にスッキリした印象です。 フレーム寄りにはQDスリングポイントがあります。
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ハンドガードを外すにあたってこの二つの六角ねじを外したのですが、正しいやり方ではなかった様です(;´Д`)
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まあ、このネジ外してもハンドガードは外れるのですが、バッテリー交換のたびにネジを外すのはめんどくさいですよね笑
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実際には矢印で指したフレームピンを抜くことでハンドガードを外すことができます。 こっちの方がはるかにラクでした。
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この機種はもとからMOS-FETが搭載されており、ハンドガード内の配線の途中に基板があります。
フレーム
フレームについてはまず刻印類がいいですよね~! このエアガンはSIGの製品なので当然メーカーロゴも本物がバッチリ入っているわけです。 製品名であるVIRTUSの文字も刻印されています。
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操作系はM4に準じたものになっているので、今までM4系のエアガンを使っていた方にはなじみやすい仕様になっています。 セレクターとマグキャッチはアンビになっていますね。 ボルトリリースはダミーボルトをホールドオープン状態からリリースするときに使用します。
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反対側はこの様な感じになっています。 こちらも基本的にはM4に近い造りになっていますが、形状が少し近未来的なメカメカしいものになっているところがカッコイイです( *´艸`)
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フレーム後方にはQDスリングポイントが設けられています。 ストック付け根にはループもあります。
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チャージングハンドルは両側にレバーが付いているタイプを装備。 これも左右どちらからもアクセスしやすい仕様になっています。
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チャージングハンドルを引くとダストカバーが開き、ダミーボルトが後退状態で保持されます。 チャンバーは樹脂製でドラム式になっています。
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グリップは独特の形状をしていますが、握り心地は上々でした(*´Д`)
ストック
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矢印で指したボタンを押しながらストックを引っ張ると、ストックを伸ばすことができます。
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MAXに伸ばすとこんな感じです。 伸ばしても比較的コンパクトな感じがします。
サバゲで使ってみた感想
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先日箱出し状態でサバゲに持っていき使用してみましたが、気になったところがありました。
- ギアノイズが大きい
- HOPが微妙
- フロントヘビー
以上の3点が気になったところですね。 特に一つ目は気になりました。 一度メカボを開けて調整したほうがよさそうです。 HOPについては交換必須というほどではないのですが、最近のS&TやARCTURUSと比較すると物足りなさがあります。
フロントヘビーに関しては愛情で頑張るんだ!!
まとめ
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見た目が非常にカッコよく、MOS-FETも元から入っているのでカスタムベースとして魅力的な一丁だと思います。 また実銃用のパーツが流用できるそうで、ハンドガードやストックなどのバリエーションも豊富です。 また操作性もM4と変わらないのでサバゲーマーにとってもとっつきやすい製品だと思います!!
しかし、サバゲーで使うとなると飛距離やギアノイズが気になるので多少手を入れた方がいいと思います!!
それでは!!
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