こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!! 本日は手持ちのちっちゃいM4に評判のPROWINチャンバーを投入してみます!!
セミはキレキレ。でも当たらない。
以前より愛用のARES製AMOEBA M4 CG001です。 EFCS搭載の機種で11.1vのLiPoをぶち込むと、それはそれはキレッキレのセミオートが撃てるのでとても楽しい一丁です(゚∀゚) さらに、先日バーストコントローラーも購入しまして、これまた切れ味抜群の3点バーストまでキメられるようになりました!! 最近のゲームには必ず持っていく楽しいヤツです。
しかし、こいつにはARES特有の持病がありまして、チャンバーの押しゴムが無いという謎仕様になっています。 そのためバーストしても弾がバラけるバラける汗 正直25m超えてくると勝負にならないこともしばしばでした笑 CQB要素の強いTENKOOさんで全然弾が当たらなかったときは泣きそうになりましたよ(;´・ω・)
チクショウ!!チャンバーを交換だ!!
というわけで、チャンバーを交換してしまおうと思います。 今回投入するのは巷で評判の青いヤツ。 PROWIN製のアルミホップアップチャンバーです!! アルミ削りだしのバレル同軸ドラム式のチャンバーでHOPが狂いにくく、精度も良いと評判です!! 早速組み込みに取り掛かりますよ~
分解
上の画像ではストック取り外してますが、付けたままで分解できます。 じゃあなんでこの画像貼ったし。
このピン(ピボットピン)を打ち抜きます。 個体差かもしれませんがめちゃくちゃ硬い場合がありますのでご注意を・・・。
こっちのピン(テイクダウンピン)は打ち抜かなくてOKです。
ピボットピンを打ち抜くと、アッパーレシーバーを前方にスライドさせて引き抜くことができます。 するとチャンバーが見えますので、これをインナーバレルごと後方に引き抜きます。
これがARES純正チャンバーです。 結構悪い評判ばっかり聞きます(´・ω・`)
Cリングを外して、インナーバレルを引き抜きます。 パッキンが変形していたのでついでにマルイのパッキンに交換します。
パッキンを引き抜いてみたところ、以前某ショップ様にカスタムに出した時に行われていた気密取りと同じ方法で手が加えられていました。 いつもシールテープを使うのですが、アルミテープならブレ防止効果も狙えそうですね。 いただき!!
チャンバーの組み立て
っと、ここで組み立ての前に上の写真の様にメカボに挿入してノズルとメカボ側の穴との相性を確認します。 パカ山クラフトさんのノズルだと引っかかるというウワサを聞いたことがあります。 またメカボ側にあけられているチャンバー連結の穴も拡張が必要な場合もありますので確認は必須かと|д゚)
それでは組み立て~ 上の写真の位置に付属のOリングをはめ込みます。 誤って写真右側の溝にはまってしまうと外すのが大変なので、ラジオペンチか何かでOリングを広げながら奥までしっかり入れたほうがよいかと思います。 うん、ホントそうすればよかった(後悔)
続いてHOP調整ダイヤルを取り付けます。 上の写真で上側になっている側が銃口方向になるように取り付けます。
続いて取り付けたダイヤルを固定するため付属のCリングを溝にはめます。 Oリングを入れ間違えそうになる溝ですね。
モネジが2本付属していますが、長いものをインナーバレル上のネジ穴に、短いものをHOPダイヤルの脇のネジ穴にそれぞれ挿入します。
通常M4タイプの電動ガンはバネの力でチャンバーをメカボックスに押し付けて位置を保持しますが、このPROWINチャンバーはイモネジの出っ張り具合でチャンバーの位置を出します。 位置が決まるまで締めたり緩めたりを繰り返すことになりますが、一度決めたらしっかりとネジロックを塗っておいたほうがよろしいかと思います。
チャンバーの位置調整を行うときは、実際にマガジンを挿入してみたほうがいいです。 位置がずれていると給弾口の位置が合わず、マガジンが入らないことがあります( ゚д゚ )
完成
エジェクションポートから覗くメタリックブルーがまぶしいッス!! 色がついてるとカスタムした感ありますよね~笑
先日このセットアップでyaNexさんの定例会に参加しましたが、長距離でも戦える性能になっておりました!! 3点バーストが結構まとまる様になったので、一回のトリガーでヒットをとれる確率がさらに上がったように感じました。 ARESのEFCS搭載のM4はメカボは優秀なのでバーストコントローラーとともにぜひおすすめしたい一品です(゚∀゚)
それでは!!
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