メカボックスの分解
こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!! 今回はG&G RK47の内部の
ケースの分解

モーターホルダーを固定しているネジ(六角)2本を外す
まずモーターホルダーを固定しているネジをはずし、モーターホルダーを分離します。 ここのネジには中までネジが切られていない特殊なネジが使用されています。

端子が赤黒に色分けされていない
モーターの端子に色がついていなかったので、自分で黒く塗りました(;´・ω・)

ストッパーとギアを外す
続いてメカボ上面のストッパーとメカボの表裏を貫通しているセレクターギアを取り外します。 セレクターギアについてはギア自体を指で押さえ回らないようにしながら、ドライバーでネジを外せば簡単に取り外せます。 あとはメカボのネジ4か所を外し、トリガーの後ろにあるストッパーを外します。

オープン・ザ・ギアボーックス!!
メカボご開帳!! グリスは量こそそんなに塗っていなかったものの、粘度がかなり高いものがぬってありました。 さらには軸受が見事に全部はずれるという・・・(´・ω・`)

シム調整は適当
シムは同じ厚さのものが一枚ずつ挟んであるだけ。

G&G製RK47IMITATION WOODのメカボックス
しかし、さすが高級中華メーカーのG&G製だけあって、スポーツラインのメカボでもグリスを落とすと凄くきれいです。
内部パーツ

G&G純正スプリングガイド
スプリングガイドは金属製の一体成型。 かなりの強度がありそうです!! しかし、後ろに穴があいてないのでメカボの分解・組み立て時にドライバーを差し込めないのが不便汗

G&G純正メインスプリング
メインスプリングは不当ピッチの柔らかめのものでした。 曲がってる・・・。

スプリングの端はかこうしてある
しかし、このスプリングにはご丁寧に端っこを平らにする加工がされていました。

軸受の径は6㎜
軸受は結構きれいなメタル製でしたので、これはそのまま使います。

G&G純正内部パーツ
全部中性洗剤とパーツクリーナで綺麗にしました。 ベベルのラッチが5枚っていうのがいいですね。

左からノズル、シリンダーヘッド、シリンダー
なぜか加速シリンダーが使われていました。 AKのバレル長ならフルシリンダーでいいはずなのになー

G&G純正ピストン
こちらはピストン。 ピストンヘッドには吸気穴が開けられたカスタムタイプが使用されています。
一応メカボ内のパーツはこんな感じです。 全部グリスを落としましたが、部品の精度は大変よさそうです。
それでは!!
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