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【レビュー】King Arms GP-30


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!

今回はKing Arms製のロシアンアンダーバレルグレネードランチャー『GP-30』の紹介です!! GP-30(別名:アブーフカ)とはロシア軍で使用されているアンダーバレルグレネードランチャーで『GP-25カスチョール』の改良型で、AK74やアバカンなどに搭載することが可能です。

『GP-25』の方はD-BOYからリリースされていたものを以前レビューしました。

GP-25のレビューの記事

『GP-30』がトイガン化されるのはこれが初めてではないかと思います。

さて、こちらがパッケージです。 パッケージではプラハンドガードのAKMに搭載していますね。 

コチラが本体です。 かなりズッシリしています汗 リブ付きの鉄パイプの様な銃身が武骨な雰囲気を醸し出しており、いかにも『東側!』というデザインになっています笑

GP-25よりも大分目立つアイアンサイトが付いています。 グレネードは銃弾よりも山なりの弾道を描くので、大きく角度を付けられるようになっています。

モスカートは前方から挿入しますが、リロードする際はこの銀色のノブを前方に押し込むことで撃ち終わったモスカートが出てきます。 銀色のノブの上にあるレバーはセーフティーです。

銃本体に取り付ける際は付属のパーツを使います。

まず鍵付きの方のパーツはランチャー前方に取り付けます。 鍵の部分がランチャー側とカチッとはまる様になっていますのでしっかり差し込みます。

もう一つのパーツは後ろ側にはまる様になっています。 この二つのパーツで銃に固定します。

後方のパーツに関してはあらかじめクリーニングロッドに通しておく必要があるのでそこは留意が必要です。

この様に先ほどのマウントリングをバレルに留めます

取りつけるとこの様になります。 カッコいいですね~!! でもめちゃくちゃ重いです(;´∀`) なお使用する40㎜カートは付属しませんので別途購入する必要があります。

本製品には白いフタ状のパーツが付属しますが、これはグレネード弾を模したダミーの弾頭です。 モスカートを使用せずあくまで装飾として本製品を取り付ける際に銃口カバーとして利用できます。

このカバーにはイモネジが付いており、これを使用して銃口に固定します。 このカバーを取り付ける際はバレルマウント部分を取り外す必要があります。

バレルマウント部分はピン2本を打ち抜くことで取り外せます。

取りつける際はカバーを裏返して置き、上からバレルを被せる様にすると楽に取り付けられます。

カバーを取り付けるとこの様になります。 パッケージにはバッテリーケースとしても使えると書いてありましたが、AKで前方配線というのはあまり聞いたことがないので実質飾りということになると思います。

非常に重いですし、モスカートがサバゲで使えるかというとそこまで実用性があるワケではありませんが、King Arms製だけあって仕上げはキレイですし、そもそも東側装備のファンにとっては貴重な選択肢です。 自分のAKに一味加えたいときに大きな味方になってくれそうです。(AKによっては加工が必要な場合があります。)

それでは!!


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