こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!! 今回は新製品の情報です!!
AK系の電動ガンを多数リリースしている中華エアガンメーカーのCYMAから『AK ALFA』が発売されます!!
AK ALFAはイスラエルの銃器パーツメーカーであるCAA社のアドバイスのもとモダナイズされたAKで5.56mm×45や7.62mm×39の弾丸に対応しています(^^) また、AR系のマガジンに対応したモデルや5.45mm×39、9mm弾などに対応したモデルも存在もしくは開発中の様ですね!
今回電動ガンとしてモデルアップされているのは7.62mm×39弾を使用するAKLというモデルです。 バレルはフルレングスで銃身長415mm(実銃データ)となっています。 AKSという短銃身のモデルもあるようなので今後モデルアップされるかもしれません!
通常版はアッパーレシーバーがアルミ製となっていますが、同時に樹脂製レシーバーを装備したスポーツラインも発売されます。 お値段が安いだけでなく軽量なのでサバゲーでハードに使う場合はあえてスポーツラインを選んでみてもいいかもしれません。
全体像はこの様な見た目になっています。 全体的にAKっぽくなくて、確かにどことなくCAA感のある見た目になっていますね~ 特にハンドガードに斜めに空けられた肉抜き穴なんかCAA感がかなり強いですw
またフレームやストックからはACR(MASADA)からの影響がかなり感じられますね。 セレクターの位置やアッパーとロワーレシーバーの境目の形状もそっくりですね!
伸縮式のストックは長さやチークレストの高さを調整できるだけでなく、根本から折りたたむことができます。 全長は結構長めになりそうなので収納に便利ですね!!
アッパーレイルは前方まで伸びたアッパーレシーバーとともに一体型となっており、光学機器やエイミングデバイスをマウントするのに便利です。 またレイル前方にはフリップアップサイトが標準装備されています。 あまり見たことのない形状のサイトですね! ハンドガードには左右と下面にレイルが配されており、グリップやライトなどをマウントできます。 全体的に近未来的な形状の本銃ですが、ハンドガードの先から見慣れたガスブロックが顔をのぞかせているのを見ると『やっぱり君はAKだったんだね!』と謎の安堵感がありますw
リアサイトも独特な形状です。 穴の大きさが大小2つあり、切り替えが可能になっていますね。 またサイト前部の形状からボタンを押すと起き上がるタイプかもしれませんね~
AK系でありながらセレクターはセーフ⇒フル⇒セミではなく、ARなどと同じセーフ⇒セミ⇒フルに変更されています。
ボルトハンドルはボルトキャリアの位置にありあます。 ここはAKらしさが残っていますね! ボルトハンドルを引くとチャンバーにアクセスでき、HOPの調整を行えます。
ボルトハンドルは実銃同様左右の差し替えが可能になっています。 このアンビ対応というところもAKとしては新機軸ですよね!
興味深いのはこの画像ですね! アッパーレシーバーとロアレシーバーに分割された画像があります。 よーく見るとメカボックスの後端、シリンダーの後方の上部がありません。 おそらくメカボックスはオリジナル形状ですね。 また電子トリガーも搭載しているのでトリガー周りもオリジナル形状ではないかと思われます。
この冬発売予定だそうですが、すでに予約が開始されています! 私が確認した限りではFOURSTARさんとGUNMALL東京さんで予約ページを確認できました。 結構人気が出そうな機種なので、興味のある方は早めにチェックしてみてくださいね!!
それでは!!
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