こんにちは、胃腸炎で絶賛寝こみ中のおのまとぺ(~_~;)です。
新しい長モノに手を付ける気力も体力もないのでかなりライトな内容です。 だって今回はバレルにアダプターをねじ込むだけ!!笑 人間ってお腹をやられるとこんなにも何もできないでくの坊になってしまうものなんですね汗 食べ物には気を付けないと・・・。
ただ、今回の内容は割と求めている人も多いんじゃないかと思います。 というのも人気機種の東京マルイGLOCK19を14㎜逆ねじに仕様にするという
なお、今回カスタムするGLOCK19は以前DCI Guns製のアウターバレルを組み込んでいるため、すでに11mm正ねじ仕様になっています。 そちらのカスタムについては下の記事をご覧くださいまし。
さて、さっそく取り付けに入っていきますが、今回使うパーツは二つです。
前者がねじのサイズを変換するアダプターで、後者は何もつけていないときのねじをカバーするプロテクターとなっています。 どちらも材質はアルミニウム(A6061-T6)でアノダイズ仕上げとなっています。 ジュラルミンに次ぐ強度とジュラルミン以上の耐腐食性を両立した素材だそうです。
パーツを出してみました。 毎度のことながら本当に仕上げがきれいですね。 ネジ関係のパーツは少しバリがあるだけでねじ込んだ時の感触がすごく不愉快なものになってしまったり、ねじ同士の噛み合わせのスタート位置が分かりにくくなったりしてしまいますので仕上げは重要です。
それでは組み込んでいきますよ~ まずはアダプターから!!
アダプターの小さい方を銃口のねじに取り付けます。 ここは11mm正ねじ仕様なので時計回りに入れると締まります。 切り欠きなどはないのでコインやドライバーで占めることはできませんが、Oリングがついているのである程度締めれば緩みにくくなっています。
スライドを引いてみると同社製のアルミアウターバレルとアダプターとでは仕上げが異なっており、マットなアウターバレルに光沢のあるアダプターがアクセントになっています。
一方、ねじプロテクターの方はアウターバレルに近いマットな仕上げになっているので、外観の統一観を出したい場合にはこちらの取り付けがオススメです(^^)
プロテクターではなくサプレッサーなどをつけると、銃口とサプレッサーの間に光沢のあるアダプターの一部が露出してこれもまたなかなか乙な見た目になります。 サプも銃もたいてい黒なので間にシルバーが入ると見た目にメリハリがでます。
と、まあ今回はこんなライトな感じの内容でしたがいかがだったでしょうか? 毎回の様にDCI Gunsさんの製品を紹介していますが、別におのまとぺは同社のまわしモノというワケではありません笑 それどころかDCI Gunsさんが初期の製品を出されたとき、ファイバーサイトの仕上げについてちょっとばかり否定的なレビューを書いたこともあったくらいです。
しかし、その後仕上げがアッという間に改善されて、その変化のスピードに驚かされました!! その後は、供給も安定してるし、カラーバリエーションもあるし、精度もいいのでポン付け可能だし、今や一番使い勝手がいいパーツをリリースしているメーカーさんなんですよね。 これだけ買ってて不良品に当たったことがないので、おそらく検品にもかなり力入れてらっしゃるんじゃないかと思います。
そんなワケで東京マルイのGLOCK19にマズルオプションを着けたい場合は、DCI Gunsさんのアウターバレルと一緒に導入してみてはいかがでしょうか~
それでは!!
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