電動ガン

【調整】G&P M635 メカボックス組立( ゚д゚ )クワッ!!


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みなさんこんにちは、承認欲求の権化おのまとぺ(゜∀。)でございます。

さて、今回は前回まで分解清掃やらパーツの交換を考えたりしていたG&P製M635の組み立てを行っていきたいと思います!! M635だけでなくver.2メカボックスの組み立て方の参考にもなるかと思うので初心者の方もぜひ~(゚∀゚)

前回の記事

こちらが以前研磨したメカボックスですね。 これにパーツ類を組み込んでいきます~

まずは軸受に接着剤を付けてメカボックスにはめ込みます。 完全固着するまで結構時間のかかるタイプの接着剤だったので一晩置きました。

メカボックスをひっくり返してセレクタープレートをセット。 意外と忘れがちなんですが後でめんどくさいことになるのでやっときましょう。

カットオフレバーを取り付けます。 似た様なネジが他の部分に使われていることがありますが、どちらかがタッピングビスだったりするのでちゃんともともと使われていたネジを使いましょう。

カットオフレバーとセレクタープレートの間にスプリングを入れます。 ス飛ばさない様にご注意を。 どういうわけか飛ばすと見つからないんですよこのバネ汗

スイッチをとりつけてネジで留めます。 ついでに謎のピンも取り付けておきます。

スイッチのバネを掛けます。

セーフティーバーの軸の部分をメカボックスの裏から差し込みます。

セーフティーバーの軸にバーを取り付けてネジ止めします。 先ほどのカットオフレバーのネジを似ていますが、大抵の場合こっちのネジがタッピングビスになっているはずです。

なお、このときスプリングは上の写真の様にとりつけます。

セクターギアとスパーギアを取り付けます。 グリスアップをお忘れなく。

ベベルギアを逆転防止ラッチと一緒に取り付けます。

前回組み立てたシリンダーまわりを取り付けます。

ここまで組み立てるとこんな感じになるかと思います。

シリンダー周りを組み込むときはピストンの溝がメカボックス側のレイルにしっかりはまっているかを確認してください。 上の左の写真はレイルにはまっているパターン、右の写真はレイルから外れているパターンです。

続いてスプリングとスプリングガイドを組み込んでいきます。 G&Pのスプリングガイドはガイドとスプリングの間にリングを挟むタイプです。

こんな感じになります。

あとはトリガーを取り付けてメカボックスを閉じていきます。

このメカボックスのトリガーは簡単に外れてしまうので専用のクリップで留めて組み立てました。 これ便利です!

今回モーターはZCレオパルド製のハイスピ―ドハイトルクモーターを使用します。

グリップだけ付けて試運転したところ結構いいサイクルでした。

しかし、この後フレームにくみこんでみたところ、フレームとグリップの間に謎の空間があることが分かり債ぞバックラッシュ調整が必要でしたのでご注意を。

外装を組み立てて計測してみたところ以下の様な結果になりました。

・サイクル ⇒ 21発/秒
・初速 ⇒ 82~84m/s

・使用バッテリー:LiPo 7.4v 1100mAh 30c AKタイプバッテリー
・使用BB弾:東京マルイ製0.2gバイオBB弾

20発超えたのでサイクルは十分ですね! 初速はもうちょっと欲しいところです汗 次はシリンダーの変更とバネの強化などをやっていく予定です。

それでは!


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