こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
今回は外装を色々カスタムした東京マルイ G26を紹介します!! といっても不器用なので特に加工が必要なものは使ってませんw
もともとはコンパクトでめちゃくちゃシンプルなG26をタクティカルな感じにしましたので、パーツをご紹介していきます!!
まずはフレームですね~ こちらは『GUARDER(ガーダー)のUS VERSION オリジナルフレーム』というパーツです! グロックって結構真っ黒でのっぺりとした印象なので、フレームの色が変わるとガラッと雰囲気も変化しますよね~
なおこのフレームにはEUバージョンもあり、刻印の内容が少し違っています(上の写真はUSバージョン)。
組み込みは特に加工の必要もなく簡単にできました! でも個体によっては結構苦戦した方もいらっしゃるようでちょっとギャンブルかもしれませんね汗
続いて先ほどのフレームを挟み込むように取り付けられているこちらが『RECOVER TACTICAL GR26 レイルアダプター』です! このパーツはもともとレイルのないG26に後付けでレイルを追加できる便利なパーツとなっています。 ただ実銃用なので東京マルイ純正フレームだとサイズが合わずポン付けはできない様です。 GUARDERのフレームは無加工で取り付けられました(^^)
続いてレイルに取り付けているフラッシュライトですが、G26に先ほどのレイルアダプターを取り付けた場合、スぺ―スがかなり小さいので取り付けられるライトが限られます。 自分の手持ちのライトで取り付けられたのはOLIGHT(オーライト)製の『PL-MINI 2 VALKYRIE』だけでした。 このライトは小さいだけでなく、ライトとレイルの位置関係を前後にズラすこともできるので便利です!
このフラッシュライトについてはYouTubeにレビュー動画をアップしておりますので、よければご覧くださいね!!
続いてはダットサイトですね。 まずダットサイトをマウントするために使っているのはDCI Guns製の『シールドユニット対応メタルマルチマウント』という製品です。 以前は樹脂製のプレートに金属製のネジ穴を埋め込んだ製品だったのですが、これがネジを締めこむとネジ穴が抜けてしまったりすることがありました。 しかし、このメタルマルチマウントならその心配はご無用です!
またレンズ割れを防止するシールドも取り付けられる優れものです。
搭載しているダットサイトはVECTOR OPTICSの『FRENZY-S AUT SCRD-49』という製品で、本体が樹脂製で小型軽量なのでガスブロのスライドにマウントしても動作の邪魔になりにくいものになっています。
次はバレルです! バレルはスライドを後退させてもティルトしないショートリコイルがオミットされたメタルアウターバレルです。 DCI Guns製の『11mm正ネジメタルアウターバレル』という製品です。 もとから11mm正ネジがマズルに切られているので、別売りの14mm逆ネジアダプターを購入すればサプレッサーやトレーサーを取り付けることが可能です!
ショートリコイルが無いことでマズルオプションにある程度の重量があっても動作に影響しにくいという特徴があります(^^)
最後はG19のマガジンをG26に使う際にグリップを延長したような握り心地にできるGUARDER製の『G26/G27用 G19/G23マガジンスペーサー XGRIP』です!! これをマガジンに取り付けることで、ちょっと長めのG19のマガジンを差した時に余ってしまう部分をカバーすることができ、マガジンとグリップの段差を埋めて握りやすくなります。 ただ、同社製のフレームだと比較的ピタッとはまりますが、東京マルイ純正フレームだとちょっと加工が必要になるかもしれません。
以上東京マルイ製G26のカスタム紹介でした!! ご参考になれば幸いです!!
それでは!!
僕もガーダーのフレームにRECOVER TACTICALのレイルを取り付けたのですが、スライドに干渉して動きが渋いです。
多少削ったのですがあまり削るとレイルの引っ掛け部分が無くなりそうで怖いです。
おのまとぺ様はそのようなことはなかったでしょうか。
Kさん
コメントありがとうございます!!
自分の個体は無加工ですんなり取り付けられました!
もしかしたら個体差かもしれませんね・・・