以前から少しずつカスタムしている東京マルイ製のGLOCK26ですが、いよいよいじるところも少なくなってきました。 というわけで、今回は最近気に入っているスライドにダットサイトを直載せするやつをやっていきたいと思います!
今回使用するマウントは、以前GLOCK19にも使用したDCI Guns製のメタルマルチマウントです。 3Dプリンター製のマウントにネジ受けのインサートが入っている従来のタイプと異なり全体が金属製なので、ネジを締めこんだ時にインサートが抜けてしまう様な事は起こりません。
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ダットサイトの取り付け
メタルマルチマウントの取り付け
まずテイクダウンしてフレームとスライドを分離します。
スライド裏面の後部にあるネジを外します。
リアサイトを引っこ抜きます。 将来的にデフォルトのアイアンサイトに戻すこともあるかもしれないので、ネジは外したリアサイトに写真みたいな感じで差しておくと後でわかりやすいですよ(゚∀゚)
リアサイトがはまっていた穴にメタルマルチマウントを差し込みます。
マウントとスライドの固定に使用するネジは付属するネジのうち一つだけ仲間はずれになっている細いネジです。
ネジ留めしたらスライドとフレームを組み立てます。 これでメタルマルチマウントの取り付けは完了です!! かんたーん( ゚Д゚)
ダットサイトの固定
続いてダットサイトをマウントに固定しますが、今回は樹脂フレーム採用で軽量なVectorOpticsのFRENZY-S AUTを取り付けます! GLOCK26は優秀なロングセラー機種ですが、そもそもサイズが小さいですし設計もマルイのガスブロの中では一番古いおじいちゃんなので、GLOCK19やGLOCK17Gen.4のようにゴリゴリに力押しで動くほどのパワーはありません。 なので極力軽量なこのダットサイトにしました。
上の写真は左がマウントに付属しているネジ、右がダットサイトに付属していたネジです。 太さがまるで違うのがお分かりいただけるかと思います。 これではマウントのネジ穴に入りませんので、マウントに付属していた同じ長さのネジを使用します。 Vectorはなんでこのサイズのネジを使うんでしょうか。 この太いネジのせいでダットサイト側のネジを通す穴も広くなっています。 DCI Gunsの樹脂製マウントのネジ受け金属インサートが通れるくらいの大きさの穴になっているので、ネジを締めこむと金属製インサートがすっぽ抜けちゃうんですよね。
ダットサイトを取り付けるとこんな感じになりました!! ついでにフラッシュライトもつけてます。 超カッコいいですね!! ダットサイトの重量も軽いので動作も非常に快調です!!
ダットサイトをハンドガンにつけておくとエイムが速くなり、視界も広く取ることが出来るのでぜひ一度試してみて頂きたいカスタムです(゚∀゚)
それでは!!
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