こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
突然ですが、ワタクシおのまとぺは以前からアメリカのKELTECというメーカーが好きでぜひエアガン化してほしい!と声高に叫んで参ったのですが、その願いが通じたのか思ったより大分早い段階で実現しましたwww
デェーン!! パッケージからしてU!S!A!な感じ満載のデザインです!! まぁ創業者のジョージ・ケルグレンさんはスウェーデン出身なんですけども・・・(;´∀`)
早速オープン・ザ・パッケージ!! 中身はしっかりと固定されていますね~ 本体はビニール袋で包まれています。
セット内容はこんな感じです! 本体、クリーニングロッド、ローダー、ワランティーカード、マニュアル(裏のQRコードを読み込むと表示)、マガジン大小です!!
本体を持ってみた印象としては想像以上にコンパクトですね!! FAMAS、ステアー、F2000なんかと比べるとよりコンパクトな感じがします! タボールと近い感覚かもしれません。(あくまで感覚で全長の比較ではありませんのであしからずm( _ _ )m)
また、各部がスリムで他のブルパップにありがちなボッテリした感じが皆無です。 グリップもハンドガードもスリムで持ちやすいですね~
続いて細かいところを見ていきます。 ハイダーはバードケージタイプで上半分のみポートが空いているタイプです。 恐らくアウターバレルにはサプレッサー用のネジが切ってあるのだと思いますが、固くてハイダーを外せませんでした(; ・`д・´)
ハンドガードはKELTECらしい見た目になっています。 幾何学模様の様な四角形を並べた滑り止めになっています。 レイルはハンドガードには下面のみ、上部はレシーバーから伸びているレイルがあります。
アウターバレルの上にあるガスレギュレーターは固いですが一応回ります。
コッキングハンドルはこの様に起こすことができ、結構固めですが後ろに引くことが出来ます。
レバーを後ろに引いて上にあげて引っ掛ければ後退状態で保持できます。 しかし、かなりバネが強いのでHKスラップみたいなことをすると壊れそうな気がします汗 またちょっとした衝撃で簡単に前進してしまうのであまり後退状態にしておくのはオススメしません。 エジェクションポートが開くわけでもないので完全に飾りです。
続いてセレクターですが、S(セーフティー)-F(セミオート)-A(フルオート)の順番になっていて、アンビデクストラスなので反対側にも同じレバーがついています。 グリップを握った時に親指でアクセスしやすい位置になっています。
トリガーはこのエアガンで一番特筆すべきところかもしれません。 電子トリガーなので従来のブルパップより大分引きが軽いです!! ステアーやP90、F2000などは仕組み上どうしてもトリガーを引く感覚も独特になりますし、タボールもトリガーとメカボックスの距離がありその分余分な機構が増えてプルが重くなっていました。 RDBのトリガープルは別格に軽いです!!
モーターが内蔵されていない分グリップが細く握り心地は上々です!(゚∀゚) 付け根付近のくびれのおかげで良いフィット感を得られます。 また表面に施された四角の滑り止めは触っているとちょっと気持ちいいですw
このグリップは内部にドライバーがセットされています。
このドライバーはHOP調整に便利です。 というのもHOP調整ダイヤルがマガジンハウジング内にあるんですね~ これについてはまた後程・・・
本体後部には刻印(といっても凸になっています)が入っています。 KELTEC RDBとバッチリ入れられていますね! ライセンス強し!!
刻印の後ろにはスリングを通すリングがついています。 パラコードなんかを介してスリングを付けるのもいいかもしれませんね!
ストックのバットプレートはゴム製になっておりグリップ感があります。 ここにもKELTECのロゴが入っています!
続いてマガジンハウジングですが、件のHOP調整ダイヤルは赤い矢印で指した部分にあります。 赤いダイヤルがうすぼんやりと見えると思うのですが、これを先ほどのマイナスドライバーで回すわけですね~ HOP調整で試射するたびにマガジンを抜かなければなりませんし、指ではできないのでこの操作性の悪さには不満が残ります。
実銃ではエジェクションポートになっている本体後部下面の写真です。 一応再現されていますね!
続いてバッテリーの入れ方ですが、バッテリーはハンドガード内に収納します。 ハンドガードを外す際は赤い矢印でさしたピンを抜きます。 写真の反対側から押し出すのですが、固いのでポンチとプラハンがあった方がいいです汗 なお、マニュアルでは一個左隣の小さいピンを抜くような図が描いてありますが間違ってますw しっかりしてくれ~w
なお、コネクターはデフォルトでラージTになっています。 これライトユーザーには厳しいですよね汗 変換コネクタも入っていません。 なので別途購入する必要があります。
付属のマガジンはP-MAGタイプのミドルサイズとショートサイズが入っています。 どちらもスプリング給弾式でした。
同じARES製のロングマガジンが家にあったので差してみました。 バッチリ差さります! 長いのもにあいますねぇ~
今のところサバゲーでは使えていないので弾道については未知数ですが、ARESなのであまり期待しないでおこうと思います(;´∀`) ただ、コンパクトで構えやすくトリガーフィーリングも良好なので中身をちゃんとイジって上げれば非常に使いやすいものになるのは間違いないと思います!!
それでは!!
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