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【レビュー】ARMIN LAB FLASH NANO UVトレーサー


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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です! 今回は超小型軽量のトレーサー『ARMIN LAB FLASH NANO UVトレーサー』のレビューをお送りします!!

こちらが本体なんですが、本当に小さいですね。 手のひらに2,3個は乗りそうなサイズです。 外装は金属製でスイッチ部分は樹脂製です。

これまで購入してきたトレーサーの中で一番小さいXCORTECHの小型トレーサー『XT301COMPACT』と比較してみました。 直径が4mmほどFLASH NANOの方が細くなっています。 またXT301COMPACTが44gの重さなのに対して、FLASH NANOは26gとさらに軽量になっています。 この重さならショートリコイルのある機種でも動作への影響は限定的でしょう。

なお、本体の全長についてはどちらもあまり変わりませんが、FLASH NANOは11mm正ネジアダプターを取り外すことができるので、14mm逆ねじの銃にも取り付けられるメリットがあります。

XT301COMPACTの方は11mm正ネジのものにしか取り付けられませんが、FLASH NANOは長物にも取り付けられます。 またカタログスペックでは35発/秒のサイクルまで対応できるので大抵の電動ガンに使用可能です。

充電はMicroUSBで行います。 可能ならTYPE Cがよかったなぁ・・・。 なおフル充電で30,000発発射可能と書いてありますが、実際に使ってみた感覚ではもっと少ない気がします。 USBポートの横の穴はスイッチがONになっているときに点滅するダイオードが入っています。

トレーサーの常としてスイッチが入っているのか入っていないのかわかりにくいことが良くありますが、このトレーサーに関しては先端のリングを回してスイッチを入れるタイプになっており、側面にONとOFFの刻印があるのでわかりやすくなっています。

またスイッチのONとOFFを切り替えるたびに中のフラッシュが光ります。

しかし、この先端のリングがちょっと厄介でいささか外れやすくなっています。 実際自分は一度フィールドで先端が外れてなくなってしまい使用できなくなってしまいました。 しかし、販売店に問い合わせたところメーカーでパーツを販売しているそうですぐに取り寄せて頂きました。 なので激しく動いたり、良くぶつけたりする方はこのリングの部分をテープで簡単に留めるなどの工夫をした方がいいかもしれません。

かなりコンパクトながら発光量は申し分ありませんでした。 ショートリコイルのあるガスガンだと極力バレルオプションの重量は少ない方がいいので、このFLASH NANOを候補に入れてみてもいいかもしれません。

それでは!!


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