こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!!
コロナが本格化してから一年以上が経過しましたが、未だに収束する気配がありませんね・・・。 いい加減終わってほしいものです。
さて、今回はICS製の電動が『APE-CXP』のレビューです!!
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このCXPは友人から借りたものです。 MASADAに似たルックスになっていますね。
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ハンドガードは金属製でKeymodスロットが設けられており、拡張性が確保されています。
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コッキングハンドルもMASADAを意識した仕様になっており、引き抜いて反対側に差すことで左利きのユーザーにも対応します。
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フレームはアッパーが金属、ロワーが樹脂となっています。
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各操作系はアンビ化されています。 中でも面白いのは画像中央付近にあるマガジンキャッチです。
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左右から押し込んでマガジンを外すだけでなく、マガジンキャッチのレバーからマグウェルの縁にかけて下方へ伸びたパーツを押し上げることでもマガジンを引き抜くことができます。 これはマガジンを握った手の親指で操作することを想定したものでしょうね。
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MASADAとの大きな違いの一つとしてこのグリップが挙げられます。 MASADAがロアフレーム一体型になっているのに対して、こちらはグリップが別パーツとなっており交換が可能です。
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先ほど紹介したコッキングハンドルを引くとダミーボルトが後退し、チャンバーにアクセスできる様になります。
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後退したボルトはトリガーガード前方にあるレバーを押し下げることで前進させることができます。
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セレクターも当然アンビ化されています。 本機の大きな特徴として、セーフティーに入れると逆転防止ラッチが解除される機能があります。 これは射撃後に中途半端な位置で止まったピストンを前進させることによって、メインスプリングのへたりを防止する役割があります。
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続いてストックです。 このストックはバッテリースペースになっているのですが、非常に優秀な設計になっています。
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というのもこのストックはミニSバッテリーをあまり苦労せずに入れることができるのです。 しかもデフォルトでヒューズまでついているにも関わらずです。 上の写真でわかる通り、バットプレートの裏側に大きなスペースがあり、この部分にコネークターからヒューズまで格納できるので蓋をしめるときにあまり苦労しなくて済みます!(゚∀゚)
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ストックはこの部分が可動し、チークパッドになります。
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無論ストックを伸ばすこともできるので、体の大きい人から小さい人まで使用することが可能です。
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さらにストックを折りたためばかなりコンパクトになるので、持ち運び時に大変便利です。
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スリングを使用する場合はKeymodスロットにスリングポイントを着けることもできますし、ハンドガード付け根のあたりにQDスリングのスロットがあります。
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また、ストックの付け根部分にもスリングを着けることが可能です。
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フロントサイトはハンドガードと一体型のフリップアップサイトになっています。
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手持ちのオプションをいくつか盛ってみました。 MASADAをモチーフにした様なデザインだけあって、MAGPULのマガジンが良く似合いますね!!
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コンパクトですが、ダットサイトとマグニファイアーをのでてもシックリくるデザインです。 Keymodスロットには他にもライトなどを取り付けられますので、自分好みのオプションを取り付けたらもっとカッコよくなりそうですね!!
なお、性能に関してはちょっと今一つといった感じでした。 HOPの問題か弾がまとまらず、ギアノイズは少し大きめでレスポンスも昨今の海外製と比べると少し物足りない感じがしました。
ただ、ガワの出来は非常によく、ICSのパーツは精度も悪くないはずなので中身をいじれば満足度の高い一丁に仕上がると思います。 メカボは上下分割タイプのはずなので、調整も結構ラクになるんじゃないかと思います!!
それでは!!
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