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こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。
最近ロシア装備に興味があってこれから集めていこうと思っています。その第一弾としてKSC製のマカロフを買ってみました!!
外観レビュー
まずは外箱から・・・。
KSCはいつも地味目のパッケージですねぇ(´・ω・`)
それでは開封ゥ!!!!
じゃ~ん!!
どうでしょうか?この武骨でそっけない感じがTheソ連って感じでいいですよねぇ~☆ 実際に目にするとかなり小さく感じますね。日本人の手に収まりやすいのではないでしょうか。
セーフティーはここです。 ベレッタの様に親指で操作できる位置にあるのですが、特徴的なのはレバーを下げた状態が発射可能位置で、レバーを上にあげるとセーフティーになるところでしょうか。 これが意外と操作性が良いです。
例えばベレッタの場合、手の小さい私の様な人間ですと親指を一度レバーの上まで持っていってそれを押し下げてから発射することになりますが、これだと一回大きくグリップしなおさなければならないので若干めんどくさいんですね~
一方マカロフですと、レバーを下から上にエイッと押し上げれば撃てるので操作しやすいです(^^)
あ、あとセーフティーがかかっているとスライドが動かなくなります。
他の銃をキツめの皮ホルスターに入れると銃をしまう度にスライドが後退してしまうのですが、マカロフの場合はセーフティーに入れてからホルスターに入れればスライドが動きません☆
メインウェポン不調の際などにマカロフを使うとき、サッと抜いてパッとセーフティーを解除できるこの仕組みは私にはありがたいです(´∀`)
お次はホールドオープン。
ストレートブローバックを採用している拳銃のホールドオープンは実に美しいですねぇ。
オートマチック拳銃に多用されているティルトバレル方式特有のホールドオープン時にバレルが上を向く仕組みがあまり好きじゃないので、ストレートブローバックのマカロフのこのルックスはお気に入りです。 PPK、SIG P230もそうですがコンパクトガンのホールドオープン姿ってなんかかっこよくないですか? リコイルスプリングガイドもなくてすっきりしてますしね!!
反対側です。恐ろしくすっきりしてますね・・・。 しかし、そこがいい。
一緒に購入したホルスターと予備マガジンです。ホルスターは革製でソ連時代に作られた実物です。皮がやたらと固いので銃をいれたまま放置しています。 マガジンは本当に小さくて薄いのでガスもちょっとしかはいりません。しかし、弾も8発しか入らないのでワンマグは撃ち切れます汗
HOP調整用の金具。なくしやすいうえこれがないとHOPを調整できないので注意。
サバゲーで仕様してみた感想
サバゲに持って行ってみました(*^-^*)
さすがシステム7搭載だけあって、動作は非常に軽快でした。 また、HOPの調整がキマればキレイな弾道を描いて弾が飛んでくれます。
サイズが小さいのも持ち運ぶ上でやっぱり利点になりますね。 上の写真でもわかりますが、大きさがAKのマガジンくらいしかありません。 メインが弾切れしたときに、サッと抜いてスパッと撃てるというサブウェポンの優等生でした。
邪道ですがマカロフのカイデックスホルスターとかあったら便利そうだなぁ~
あと、マカロフ一丁で敵陣に突入した時は、スタッフさんが『マカロフアタックだ!!』と盛り上がってくれました笑
それでは!!
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僕も何故かデットストックのホルスターだけ持ってますwww
アマゾンで3000だったんで(´・∀・`)
琥花堂さんのやつですかね~。自分もたぶん同じの持ってます笑