エアコッキング

【レビュー】懐かしのエアコキ『H&K P7M13』

こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です。

今回は懐かしの東京マルイ製エアコキハンドガン『H&K P7M13』のレビューです!!

懐かしいパッケージですねぇ!! これを見れば一定以上の世代はミーハーさんでも懐古厨に早変わりしようというもの・・・(´◉◞౪◟◉)

それじゃ早速開けてみましょう(゚∀゚)

あぁ~、発泡スチロールの音ぉ~~~!! このパッケージを見ると昔のワクワク感が戻ってくる様です!!

製品を取り出してみました。 あぁ、このプラ感満載の手触り、妙な重みのあるマガジンすべてが懐かしい・・・。

スライド

まずは小ぶりなスライドから! 刻印が結構ハッキリと入っていますね! あとこのヘアライン加工結構よくないですか? プラとは思えない様な重厚感を演出しています。

反対側の刻印はこんな感じです。 お値段から考えて十分すぎるほどの出来栄え。

スライドを引くとプラ製のアウターバレルが見えます。 昔この部分を外すことができてトレーサーのアダプターを付けられて様な記憶があるんですがちょっと曖昧(;´Д`)

この銃の大きな特徴の一つであるコッキングインジケーター。 ここが引っ込んでいるとコッキングされていない状態です。

この様に飛び出しているとコッキングされた状態です。 こういうのがあると暴発防止になっていいですね!!

リアサイト、フロントサイトはこんな感じです。 リアサイトの溝の幅が広いので見やすいですが、しかしその分命中精度は劣りそうですね。 まあ、そこはエアコキハンドガンですからね!! 

トリガーまわり

トリガーガードの形が特徴的ですね! 下部は厚みが薄くて簡単に割れてしまいそうです!! マガジンキャッチはHK独特の下に下げるレバー方式です。 トリガーはシャープさとは無縁の丸っこい先端になっています。

このトリガーですが幅が非常に広く、引くときにとても安心感があります。 トリガープルは若干重めです。

グリップ

グリップは滑り止めのために表面が細かい凹凸になっています。 またグリップ下部にはHK P7M13とモデル名が刻印されています。 またこれまた大きな特徴である特大サイズのグリップセーフティーも再現されています。 

グリップ後端にあるボタンはセーフティーとなっています。 前後に動かすことで安全装置を掛けることができます。

グリップ背面の下部にはランヤードリンクがついています。 しかし、おそらくプラ製なので強度が心配(;´Д`)

初速はマルイの0.2gバイオBBで以下の通りでした。

  1. 64.88m/s
  2. 64.69m/s
  3. 65.48m/s
  4. 65.22m/s
  5. 65.81m/s
  6. 64.73m/s
  7. 64.39m/s
  8. 64.18m/s
  9. 63.53m/s
  10. 63.93m/s

さすが安定してますね。 こんどサバゲのサブウェポンに持って行ってみようと思います(゚∀゚)

それでは!!

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