こんにちは、おのまとぺ(゜∀。)です!
今回は海外エアガンメーカーのWE-TechからリリースされているXM177E2の外装レビューをしていきますよ~

主だったパーツは金属で造られているのでとても重量感があります。 また電動ガンとは重心が違うのでバランスについても感触が異なります。

あと持ってみた印象としてはスゴク細い!! グリップにしてもハンドガードにしてもかなりシュッとしている印象ですね!!

特徴的なハイダーは14㎜逆ねじになっており取り外すことができますが、フロントサイトのところから外れるんですね笑 インナーバレルは結構長く伸びています。 ガスブロの場合インナーバレルが長いとあまりいいことが無い様なので、必要であればカットが必要かもしれません。

ハイダー内部はコーン状になっています。

ハイダーの付け根部分はどうも外れなさそうです汗

フロントサイトは定番の三角形のもの。 下面にはバヨネットラグとスリングスイベルがついています。

ハンドガードは樹脂製で細身のものになっています。 6つ穴が空いているタイプですね~

ハンドガード内部は放熱板が再現されています。 またガスチューブも着けられていますね。

デルタリングはM4などの角度が着いたものではなく旧来の寸胴型のものになっています。 こういったところは評価できますね~(゚∀゚)

続いてレシーバーです。 レシーバーはちょっと梨地の様なザラっとした仕上げになっています。

刻印類がほぼ皆無で驚くほどスッキリした反対側。 パテントの回避策なんでしょうね。 好きな刻印を入れられると思えば、刻印にこだわりがある方にとっては却っていいところかもしれません。 セレクターはハンマーが起きているときのみセーフティーに入れられるタイプです。

チャージングハンドルを引くとボルトが後退し、ダストカバーが開きます。

フレーム後部のピンを抜けばテイクダウンも容易です。

チャージングハンドルとボルトも簡単に取り外せるのでメンテナンスに便利です!

ボルトフォワードアシストノブは現行の丸形ではなく、変形した初期型のものになっています。

レシーバーは当然のことながらストックの付け根が補強されていない初期型のものです。 このあたりさすがにCY〇Aとかとは違いますね^^

グリップはフィンガーチャンネルの無いタイプ。 ここは割と大事なポイントですね~(゚∀゚)

リアサイトは定番のピープサイトです。 光学機器に慣れている方にはみにくいかもしれませんが、アイアンサイトとしてはかなり見やすい部類に入ると思います。

ストックは樹脂製。 CARからビニールコーティングの施された金属製のものが出ているのでそれに取り換えるのもアリかもしれません。

ストックは4つのポジションに調整可能です。 実際は3ポジションだった気もしますがどうでしたかね?

マガジンですが、金属製でかなり重量があります。 金額もなかなかお高いので数をそろえるのはちょっと大変そうです汗

ガスの噴き出し口はこの様になっています。

矢印で指したスイッチは空撃ちモードの切り替えスイッチです。 写真の様に後退させると空撃ちモードになります。

ガス注入口はマガジン下面にあります。 海外仕様のバルブなので注入音がしません。 気になる方は交換をオススメします!

マガジンを差してみました。 やはりこのクラシックなフォルムには20連マガジンが良く似合いますね!!

本体代もマガジン代も決して安くはありませんが、電動だとあまり再現されていない初期型のAR15の特徴が楽しめるのでベトナムなど古い時代の装備が好きな方はとても楽しめる製品だと思います!!
それでは!!
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